2015年4月12日日曜日

「祈ると違うんよ!」と…

晩年…母は「間質性肺炎」の為もあり、
胸や背中が痛い…息が苦しい…身体がきつくて起き上がれない…
と言っていた時がありました。

父は脳梗塞を何度も患い、徐々に足元がおぼつかなくなっていました。
加齢と病気により「認知症や抑うつ状態」の症状も出て、混乱する日々もありましたが…

そんな両親は私の車に乗って出かけるのをとっても楽しみにしていました。
夜勤明けや午後から休みの時…また一日休みの時など極力連れ出しました。

教会で祈って貰う時…車に座ってるのがやっとでしたが、
教会の方々が私達の側に来てくださり丁寧に祈って下さいました。

母が言いました
「祈って貰うと違うんよ…身体がスッと軽くなると…痛みがなくなるんよ…」と
祈って貰い、「稲佐山」へツツジを見に行ったことが何度かあります。
とっても喜んで「綺麗か…綺麗かね…」と喜び、時には 「凧揚げ」を見て喜びました。
父は元気だった頃、手先が器用で「バラモン凧」なども自分で作っていました。
五島に居た頃も「凧揚げ」を楽しんだものです。

そんな両親が車いすに乗り…在宅酸素を持って出かけることが出来たんです。

神様がいつもいつも憐れんでくださり、恵みを沢山与えて下さいました。

ツツジを見るといつも切ない思いに駆られます。

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