2016年2月3日水曜日

ただ、静かにしていなさい。

今朝、夢を見た。

突然、とてつもなく高い「大水」が襲ってきた。
人々は、逃げ惑ったが一瞬にして別れた

命を失った多くの者と、生き残った者
目の前に、海が割れたような水の断面が広がっていた

それは、不思議な光景でとても美しかった
空には太陽が燦々と輝きそれを照らしていたから…

もっと近くで見たいと思い私は外へ出た
一瞬その断面がゆるみ、光った

瞬時に「水が崩れる!」と察知し、「逃げろ!」と叫んだ
みな全速力で逃げた
 人々は、またしても別れた

 その中にあってもなぜか私は生きていた…
しかし、ふと思った

なぜ、逃げるのか?
そのまま水に呑まれても良かったのではないか?と

その時に、生き残るよりも、天に召される方が楽なのに…と

不思議な夢を見て、目覚め聖書を開くと、
そこには「ただ、静かにしていなさい。」と書いてあった

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