今日も一日があっという間に過ぎ去りました。
一日の仕事を終えて帰宅します。
朝一番に、夜間転倒した方を病院へ搬送しました。
「右足付け根と、わき腹が痛いと言っている…骨折しているかも…」と
確かに私は他職員から聞きました。
病院へ着くと怪訝そうに言います
「何でこげん所におっとね!どこに連れて行くと!
なあんも言わんでこげん所に連れて来て!ちゃんと説明ばしてもらわんば困る!」って
真面目な顔して言います。
優しく答えます「朝ね…ベットから落ちたのよ…ここが痛いでしょ?」と
すると「そげんことなか!私は落ち取らん!どこも痛とうなかよ!誰が判断したとね!」って
「わたしよ!」と答えると、「何であんたが判断すっとね…あんた先生ね!」って…
何度説明しても、ずっとその繰り返し…
診察時、先生の質問に対して「足は痛とうなかよ!腹の痛かと!ここ!」って
先生は苦笑いして「それは内科にいかんば!僕には解らん!」
ガ~ン…
でも、こんなことよくある話なんですよね
結果は「骨折無し」で無事にホームに帰園しました。
着いた時には、ニコニコと「ありがとうね!」って…
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