毒麦のたとえ

 我が家のちっちゃな畑も、収穫の時を迎えました
あれあれ？
あなたはこの中にある「雑草」が解りますか？

「雑草」を抜きながら…

マタイ13章25～30節に「毒麦」のたとえがあります
ある人が自分の畑に「良い麦の種」を蒔きました
ところが、眠っている間に「敵」がやってきて
「毒麦の種」を蒔いて行ったのです。

麦が芽を出した時、毒麦が混ざっている事に気づいた使用人は、
これを抜き取ろうとします。

しかし、主人は言いました
「そのままにしておきなさい」と

そして、収穫の時にまず「毒麦」を抜き取りなさいと言いました
そうしないと、毒麦を抜く時に、良い麦を間違えて抜くかも知れないからです。

我が家のちっちゃな畑に春菊が育ち収穫時期になりました
確かに、今だと「草」だけを抜くことができるんです。