先日、大村公園で咲いてる桜を探し、上を見ながら歩いていると…
あれあれ…思わず「この〜木なんの木、気になる木〜」って…
白い実を沢山付けてる木を発見。
なんの木か知らないけど、なんだか素敵。
だって、可愛い実を沢山付けてるんですもの。
思わず思いませんか?
「私も、沢山の実をつけたいな〜」って…
あなたは、今日はどんな一日だったでしょうか?
私は、ふと…思い出していました。
まだ、神様の元を離れていた頃…
母が私に言いました…
「神様はね…担いきれない十字架は与えないんよ…」と、ポツリ…と。
決して、無理に教会に引っ張って行ったり、神様から離れていることを責めたりしませんでした。
でも…私は、口にこそ出しませんでしたが、思いました。
「はぁ?まだ、担えると?どうして?なんで?不公平だよ…」って
でも親って…
子供が傷つき萎えている姿を見るのって…
自分が苦しむのより、ずっと苦しいですよね…
母はきっと私が見ていない所で祈っていたんでしょう…
今、あの時…どんな思いでこの事を言ったんだろう…って思うんです。
ちょうど聖書を開いていると、この箇所だったんです…
1コリント10章13節
「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに脱出の道も備えて下さいます…」
今…
私はあなたにこの言葉を送りたいんです…
神様は、ちゃんと脱出の道も用意して下さり、耐える力を与え続けておられる事を。
気づいて欲しいな…って…
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