導かれて…NO29

今日もとっても冷たいんですが、清々しい青空が広がっています。

ふと目を上げてみると、桜の花芽が膨らんでいるのに気づきました。
昨日より今日…午前中より午後…
硬い硬い蕾がほんの少しづつ膨らんできて、生きているのを感じます。
よく見ると先端がほんのりピンク色が付き始めた物があります。

今日は、2014年3月11日。
2011年の3月11日は、私にとって特別な日です。
それは朝4時…神様からの語りかけを聞いた日だから…
しかし、本当に神様からのものか、自分の思いなのか、はたまたサタンからのものか…と思いを巡らせ、どちらかわからず、とりあえず頭の片隅に…と思っていた時に…

そんな時…「関東大震災」のニュースが飛び込んできました。
直ぐにただならぬ気配を感じ鳥肌が立ちました。

そして、示された御言葉は…
「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません」マタイ24章35節

「だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日その時を知らないからです」マタイ25章13節

この聖書箇所が頭をよぎったのを、鮮明に覚えています。

2月26日に母が天に帰った訳ですが…
そう、母の最後はとても感動的で神様の導きを感じ、思わず喜びが溢れた程…
でも実際、葬儀となると家族親族の問題があり、宗教的な問題があり…しなければならない事務手続きが山程あり…
頭で考えると怖くなるので、只々神様に委ね過ごしていたんです…

そんな私を神様が見ておられ、哀れんで下さり、今の世がもう既に終末の時に入っており、目先の小さな出来事を見て振り回されるのではなく、この先にある神様の大きな計画の中に入りなさい…と語らているのを感じ…

そして、私に書けることって…
今まで通ってきた出来事…
随所に神様を感じた出来事を綴る事でしょうか…

同じ苦しみの中にいる人に…
神様の「愛」を伝えたいんです。