一日の仕事を終え車を走らせると…
随分日が長くなりました。
夕陽ではなく陽はまだ高い…眩しいけど、どこか覆われてて「黄砂?PM…?」
あなたにはありませんか?
思わず「イラッ」としたり「ムッ」ときたり「何で私が!」と思ったりすることが
久しぶりの平手打ちはさすがに「イラッ」と来ました
思わず「わたしをぶつの!しかも顔!」と思いが走りました。
でもね…
イエス様は、人々の病をいやし奇蹟をなし…沢山の人を助けたのに…
その人々に裏切られたんです。
捉えられ、ののしられ、罵倒され…
唾をかけられ、平手打ちやげんこつでもぶたれもしたでしょう
激しいむち打ち…鞭の先に付けられたその骨で、肉片が飛び散ったことでしょう…
私たち人間は罪深いんです。
ふと、イエス様が受けた痛みに比べれば、なんてことない事だと思ったんです。
右の頬を打たれたら左の頬も…
げんこつと平手打ちは痛かったけど、
イエス様の十字架の思いが私の中を駆け巡ったんです。
相手を憎まず…
まして相手は高齢者です
一瞬「ムッ」と来たことを悔い改め、笑顔で何事もなかったかのようにやり過ごしました。
私が「ありがとう」と言うと
「うん」と言ったその笑顔…やっぱり可愛いんです。
だから…やっぱりこの仕事が好きかも。
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