教会でメッセージを聞いています。
今日は8月9日です。
長崎に原爆投下されてから、70周年記念の日です。
道路には至る所に「警備員」がいます。
教会へ行く途中、二人の警備員が車を停めました。
「今からどちらへお出かけですか?」って
私は言いました「この先にある教会へ…日曜日ですから」って
すると「あっ そうですか…今日は観光の方が沢山いますから
気をつけて行ってください」 って
今日9日は長崎中が…
なんだか不思議な空気が流れています
原爆投下記念の日…沢山の方々が集まり当時に思いを馳せ手を合わせます
でもそれは悲しみと死の霊が漂います
苦しみに縛られるのではなく、これらの中にあっても
神様の計画に目を向け希望を見出したいと思いませんか?
今日のメッセージは
ルカ6章37節
「さばいてはいけません。
そうすれば、自分もさばかれません。
人に罪を定めてはいけません。
そうすれば、自分も罪に定められません。
赦しなさい。
そうすれば、自分も赦されます。」
そう…罪を裁くのではなく…
「赦しなさい」と聖書は語っているんです。
心から「平和」を願うなら、
自分を苦しめた人をも赦すことが大切ではないでしょうか
その力を神様に祈り求めたいと思うんです。
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