今日も山の上はどんよりと厚い雲に覆われ、
雨が小降りになるのを見て走っていました。
時折、空が暗くなり「ゴロゴロゴロゴロ…」と雷の音
仕事しながらふと「マシュリーは震えているだろうな…」と可哀そうに思っていました。
帰宅して、私の口はあんぐり開いたまま固まってしまいました。
マシュリーは震えていたんでは無くて、
何とかエサが入った袋の口を開けようと奮闘していた模様…
細かく噛んだ努力の跡が見えます。
口が空いた時はどんなに嬉しかったでしょう…
その中に頭を突込み、まず餌を量るカップをほおりだし…
満腹になるまで食べたのでしょうか?
開口一番に「ダレ‼」と叫ぶと、マシュリーが「わたしです…」とやって来ました。
そのお腹は確かに妊娠中のように大きく膨らんでいるようにも見えます
私が心配する必要はなかったんです
「やられた!」とがっかりする私がいます
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