願い叩き続けるならば…

 あっという間に日にちが変わってしまいましたが、
これは8/21（月）の朝です。
これから、晴れるのか雨が降るのか解らないような空です。

 職場へ向かう前に祈ります

早天を終えて外に出ると、ポツリポツリと雨が落ちてきました。

聖書を開くと
ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。
そしてその遺体のほうを向いて、
「タピタ。起きなさい。」と言った。
すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。使徒9章40節

以前、娘が中学校殆ど行けず苦しんでいた時、
この箇所が目に付き、主にすがり祈っていたものです
「神様は絶対にこの子をこのまま死んだようにはしては置かない…
きっと、時が来たら目覚めさせてくださる…」と信じていました

その願いを神様は叶えて下さいました
娘は自分の足で立ち、「目標」を持って「夢」に向かってしっかりと歩み始めたんです

この箇所を見ると当時を思い出します
苦しくて苦しくて泣き叫んでいた当時の事を…

神様は真実な方です
どんな困難と思える事も、願い続け、叩き続けるならば、その扉を開いて下さいます。