今日は、我が家の愛犬「マシュリー」の9歳の誕生日です。
この家に、当時3人の人が「いつ天に帰ってもおかしくない…」と言われていました。
父と母と、私の姉の夫です。
「2人も3人も同じだ!」
と、言って大阪から呼び寄せたんです。
そんな時、無くなる命ばかりに目を止めるよりも、「新しく生まれる命」に希望を持たせよう…と思い、姉達が大阪で飼っていたワンちゃんを連れて来て…
妊娠から、つわり、お腹の赤ちゃんの成長を見守りながら過ごす日々をおくり、無事に出産となったわけです。(消えそうな3人の命も無事です…)
この日、私は夜勤でした。
出産の兆候が出ていましたので、心配しながら出勤しました。
だって、犬は安産だって聞いてたから…
ところが、夜間連絡が入り、聞いているとどうもおかしいんです。
お盆の最中ですが、病院へ連絡し救急搬送するよう手配し…
結局、病院で帝王切開で産まれました。
5匹産まれましたが…
難産で苦しんだあげく、残念ながら1匹目は死産となってしまいました。
無事に産まれた4匹の中でも1番弱そうな「マシュリー」が後に我が家に残ることになったんです。
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