J牧師のお母様ったら…
美味しそうに、「お饅頭」を食べてます。
聞くと「腹が減ったとさ…」と言いました。
あれあれ〜
久美子さんったら…
甘い物は苦手だと思ってましたが…
あまりにもお口に入れるのが早くて…
シャッターチャンスを逃しちゃいました。
自分の口で、自分の手で…
食べれるって素敵な事なんです。
この後…
そそうをして怒られ、しょんぼりベッドに丸くなりました。
私に救いを求めて…
悲しそうな顔をして…
だから手をおき、お祈りをします。
「どうか、思い煩うことなく、心に平安がありますように…不安なまま動き出して、転倒する事がありませんように…薄い皮膚を破いたり、骨を折る事がありませんように…
眠るべき時に眠り、起きておく時にはちゃんと目を覚ましている事が出来ますように…」と…
「かわいいな…」と、他人だから冷静に見れます。
私も、両親の病気と混乱する状態を見てきましたから…
いつも、私の目は丸くなり、思わず「ハァ…」とため息が出てしまっていた時があるからです。
過ぎてしまえばどんなに苦しかった事も…
どんなに悲しかった事も。
全ては懐かしい思い出となりました。
そしてその体験は…全て「益」と変えられました。
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