今日第一礼拝では…
ヨハネ5章1〜9節から語られました。
38年間寝たきりだった人が、イエス様の言葉を受けて、癒された場所です。
エルサレムの羊の門の前に、ベテスダの池があります。
この池は、天使が降りて来て、水が動く時、最初に入った人は、癒される。きせきが起きる池です。
寝たきり状態のこの人は、38年もこの池の側に置いてもらいながら…
「誰か、水がかき回されるとき、私を入れて下さい…」と期待し続けていました。
しかし、あまりにも長くかかっていた為、心が痛み諦めてしまったいた…希望を無くしてしまっていました。
あなたにもありませんか?
もう長い間祈り求めている事が…
あまりにも長く、すでに諦めてしまった事や、「私はもう見捨てられた…ひとりぼっち…」と、打ちひしがれ孤独を感じている事が…
私達家族にもあったんです。
それはあまりにも長く、来る日も来る日も…
神様…娘に、「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」と言って下さい…
「苦しみの中から救い出して下さい…」と涙ながらに祈り求めていました。それはいつしか「まだですか?まだですか?時はいつ来るんでしょうか…」と祈っていました。
それぞれに「時」があります。
寝たきりの人は38年目に「時」が来て解放されました。
それは、池に入るのではなく、直接イエス様に言葉を頂き、癒されたのです。
娘も約3年間の時を経て、再び学校へ行く事が出来ました。
今も試練はある中、元気に勉学に励んでます。
さあ…
あなたも神様に期待して下さい。
必ず、その「時」はきますから…
間も無く、第二礼拝が始まります。
あなたも、直接神様の言葉を受けにいらっしゃいませんか?
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