2014年9月18日木曜日

不思議ね…

昨日私達の教会では「パウロ聖会」があり、沢山の人が遠くから駆けつけて来て下さいました。

沢山の語りかけを受け、とても祝福されました。

その中で…
私がまだこの群れに来たばかりの頃の事を思い出していました。

当時、仕事もとても忙しい中、両親の看護と介護に奮闘していました。
今、思うととても大変だったのですが、当時はその日その日を生きるのに、必死でしたからその大変さは解りませんでした。

自分の中にある苦しみでさえ、何重にもカギをかけ、「もういい…」と忘れたふりをしてたのですから…

そんな時、私の中に入ってきた御言葉がありました。
私は、聖書をあまり読んでなかったので、初めて見た箇所でした。

黙示録3章8節
「わたしはあなたの行いを知っている。見よ。わたしは誰も閉じる事の出来ない門をあなたの前においた。なぜなら、あなたには少しばかり力があってわたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。」

意味もよくわからないまま…
それでも、涙が止まりませんでした。

昨日の聖会の中で、その箇所が出てきた時…

ただただ、神様の深いあわれみと、愛を実感しました。

なにもわからないころから…
神様は守り導いて下さっていたんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿