孤児院の子供達の事を語っているのは長崎教会の、イザヤ牧師です。
私がこの群れを知って来始めた頃…三女が、不登校になりました。
そんなある日
教会から、カンボジアに行くと聞き
、娘を一緒に連れて行ってもらいました。
娘が口にするのはただ一つ…
「死にたい…」だけだったんです。
娘は、カンボジアに行き「何一つ無駄な命は無い…」と言う事を知り、
孤児院の子供達に生きる力をもらい帰ってきました。
だからと言って、状況が一変した訳ではなく、その後もしばらく学校へは行けませんでしたが…
中学校殆ど学校へ行けなかったんです。
しかし…
神様は通う高校を与えて下さり、完全に守り、更に今の専門学校に導いて下さいました。
当時の体験が…
「命の大切さ」を熱く語り伝えた事が、今の学校に合格した大きな要因だと思っています。
何一つ無駄な事は無いんです。
最も苦しく…
長い長いトンネルを通った事も、神様は「益」として下さいました。
そして、強くして下さいました。
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