2014年10月31日金曜日

あなたがいるから…







「あ〜きつかね〜」と、嘆きながら…私の顔を見て「あなたがいるから大丈夫…」といい

「あ〜いたかよ〜」と、いいながら…私の顔を見て「ありがとうね あなたがいるから良かった…」と繰り返しています。
そして、「あなたが倒れないでね…あなたが倒れたら大変よ」と、労って下さいます。

ここまで言われると…
喜ぶ反面「悔い改め」ます。
時に、眉間にしわを寄せて、💢とすることがあるから…

イラついた顔を注意されるより、笑顔を褒められると、すんなり反省しますね。

何時も、笑顔でいる事が出来ますように…

どうしてお腹が空くのかな…




さあ…今から病院のはしごをします。

タクシーを待ちながら(祈りながら…)

「どうしてお腹が空くのかな…」と、歌が出て来ました。
そう言えば、お腹が空きました。
私の背中とお腹がくっつきそうです。

でも…
今日も、昼食は遅くなりそうです。

すると…
「喜んでいよう 笑顔でいよう 神様がいるから大丈夫…」と、聞こえて来ます。

さあ…喜ぼう。

「大丈夫…大丈夫…」




今日は、朝一番から外来付き合いをしています。

認知症があり、言っている事が今一解らない方ですが…
私の顔を見るなり言いました。
「大丈夫…大丈夫…」と笑顔で…

道中、車が揺れるたびに「あ〜いたか〜」と叫び出しますが、私の顔を見ては「大丈夫…大丈夫…」と言い、更に「大丈夫…大丈夫…あなたがいるから大丈夫…」と繰り返します。

思わず「神様がいるから大丈夫なんだよ」と言いそうになります。

伝えたいな…
あなたに、そして沢山の人達に。

苦しんでる中で、「あなたがいるから大丈夫…」と言って、笑顔を見せて下さるのを、私は素直に褒め言葉として喜びます。

神様を知っていると喜びが溢れ出し、周りの方々にまで届いて、心が穏やかになり、神様の愛が伝わるといいな…

栄光は速やかに神様にお返しして
感謝します。



光に包まれて…




職場に到着しました。
眩しい光が歓迎してくれています。

さあ…
今日も一日全てを委ねて頑張ります。

私の悪いくせの、「自分の力でがむしゃらに頑張る」のではなく…

どのような状況の時も、目を天に向けて、主に全てを委ね何時も喜んで…「頑張ります。」

「主のみこころのままに」




使徒の働き21章14節
「主のみこころのままに…」

私達は、つい自分の頭で考え、自分の計画の中を歩もうとします。

しかし…

自分の計画で歩むのではなく、神様に全てを委ね、神様の計画の中を歩もうとするならば、神様が事を成して下さいます。

だから…
「主のみこころのままに…」と

ただこの御言葉だけを言っていたいと思うんです。

既に、豊かな実が用意されているのですから…



あなたもでしょう?

忍耐と信仰…




新しい朝…
私達が求めるなら、神様は語って下さいます。

黙示録13章9節
「耳のある者は聞きなさい。」

神様は「聞きなさい…」と言われます。

10節
「とりこになるべき者は、とりこにされて行く。
剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。
ここに聖徒の忍耐と信仰がある。」

忍耐と信仰…
私達は、目の前にある問題に振り回されてはいけません。

その問題を通して、神様が語っておられる事があるからです。

私達は、嘆き悲しむ者ではなく、喜び踊る者となりましょう。

その問題の先に、素晴らしい恵みが、既に用意されてるのですから…

人を憎む者は憎まれます。
人を殺す者は殺されます。
苦しみの中で喜び踊る者は、喜びが満ち溢れ光で覆われます。

「ここに聖徒の忍耐と信仰がある」
神は反キリストを必ずさばかれるという確信が、この時代の迫害を耐え忍ばせて下さいます。

2014年10月30日木曜日

目を覚ましていなさい。




使徒20章24節
けれども、私が自分の走るべき工程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。

神の恵みの福音をあかしすることができるって…素敵よね。

たとえ、自分は弱り果てていても、福音を語り出すと、そこに神様がおられ、自分ではなく、神様が働いておられるのを見る事がしばしばあります。

そして…
自分自身が元気になってるんです。

だから…
いつも目を覚まし、福音のあかしを成し続けるんです。

喜びなさい。




新しい朝です。
あなたはすっきりと目覚め喜んでいるでしょうか?

それとも…

黙示録12章10〜12節
「今や、私たちの神の救いと力
と国と、また、神のキリストの権威が現れた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。

兄弟たちは、子羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに、彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

それゆえ、天とその中に住む者たち、喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである?」

だから…
私達は、目に見える状況に振り回されるのではなく、その先にある神の計画を見て、喜んでいる事が大切です。

「喜びなさい・喜びなさい・喜びなさい…」と、神様は語られます。

さあ、喜ぼう…

2014年10月29日水曜日

豊かな実




今日久しぶりに…
午後家にいると、ピンポーンとチャイムが鳴りました。

ドアを開けて…
しばしお互いに言葉が出ません。
そして、お互いに笑い出しました。

三年で、変わってました。

私も髪型も変わりましたが、
相手は、髪型が変わったばかりでなく、体重が、10kgも増えたんですって…
思わず、「ストレスでしょう…と言う私

お互いにワーワー言いながら…
流れが、福音に導かれ「ケイタイアドレス交換です。

これから、コンサートのお知らせを伝えていく予定です。

この実のように、沢山の実を収穫することでしょう

私の後に来られる方…





使徒19章2節
「聖霊を受けましたか?」

パウロは言います。

4節
ヨハネは、自分の後に来られるイエスを信じるように人々に告げて、悔い改めのバプテスマを授けたのです。

5節
これを聞いたその人々は、主イエスの御名によってバプテスマを受けた。

6節
パウロが彼らの上に手を置いたとき、聖霊が彼らに臨まれ、彼らは異言を語ったり、預言をしたりした。

イエスを信じている信仰のあかしとして、ヨハネのバプテスマだけでなく、イエスの名によるバプテスマを受ける必要があったのです。

聖霊に満たされると、異言を語ったり、預言したり出来るんです。

あなたは、その事を御存知かしら?

「聖霊のバプテスマ」
素敵な響きね。

今日も咲いたよ。




朝から夢を見て…
丁寧に感謝して、祈っていたら、輝き出したのでパチリ。

最近、外ではなく、家の中で見れるようになりました。




さあ…
今日も出て行きます。

2014年10月28日火曜日

美味しいよ…




こんな時間に何やってるの?

明日のおやつに…
無糖ヨーグルトに、ドライマンゴーを入れて、冷蔵庫へ再び戻しました。

明日になると、ヨーグルトが、生クリームのように、しっとりとして、お砂糖なしで充分美味しく召し上がることができるんです。

ちなみにこのドライマンゴーはセブ島で取れた模様です。
日中、書きたい事がいっぱいあったのに…忘れちゃいました。


ごめんね…




朝、元気がなかったので、水没させてました。帰って見ると、こんなに元気になってました。

最近…
以前のように、手をかけてあげれなくなりました。

何時も、慌てて水をやり、今日は久しぶりに、固形肥料もやりました。

「ごめんね…」と囁きながら…

早い…




最近、日に日に、日が落ちるのが早くなりました。

急いで着替えても、もう日はすっかり落ちてます。

今に、この夕焼けも見れなくなるんです。

なくなりました…




葉っぱが完全になくなりました。

そして、寒い…
でも、ステキよね…この木々の中を、小鳥が「チュンチュンチュン ピーピーピー」と、さえずって…

アッチコッチの枝が折れてるけど、それでもしっかり生きて、ステキな桜の花を咲かせ、葉桜となり、その葉は紅葉し、落ちて枝だけになるけど…
良き見ると小ちゃな小ちゃな「花芽」を、既に付けてるんです。

雪が降って、寒さが緩んでくると、花芽が膨らんでくるから…
いつ見ても、楽しいんです。

その時、その時…
時に叶って美しいんです。

びっくりがいっぱい…




ふと見ると、青い実が、赤くなっていました。
「あらっ いつの間に?可愛いな〜」と見ていると、実の陰に珍しい物発見しました。

解りますか?

カマキリの巣です。
子供の頃…五島に住んでいた頃、よく見ていました。

「オ〜 懐かしい…」と、感嘆の声をあげ、二三歩先へ進んだ所で、私の足は「ピタッ」と、止まりました。

クルリと180度回転し、戻り始めました。

なぜ?

直ぐ目の前に見つけてしまいました。黒くて長い物…「ひも?」ではありませんでした。
だって、先が細くなってるんですもの…

私の斜め前に、50cmぐらいしかありません。
どうしても、その前を通る勇気がありませんでしたから、クルッと回転してしまいました。

すっかり、寒くなったというのに…
随分久しぶりに「ニョロちゃん」と、出くわしてしまったんです。

私は、嫌いなんです、これ…
元来た道へ戻り、別の道から職場に戻りました。

守ってくださる方は…





仕事に行こうとして、ふと目をやると…
昨日死んだようになっていた、植物たちに、光が降り注いでいるのに気づきました。




私は勝手に「光の花」と言ってますが…

以前、トマトが沢山沢山なった時に、光の花を何時も何時も見ることが出来ていました。

「わたしが、あなたを豊かに豊かに実をつける者としよう…」と、語られているようで、両親を自宅で看ている中、弱り果てそうな時に凄く励まされました。

久しぶりにこの光を見ました。

「あなた方を、わたしが光で満たそう…」と、語られているようで、嬉しくなりました。

あなたにも、神様からの光が届きますように…

主は語られる…




黙示録11章15節
「この世の国は私たちの主およびそのキリストものなった。主は永遠に支配される。」

万物の支配者、今いまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」17〜18節

さあ…
時が来ました。
もはや延ばされることはない…

だから、神様が語られるそれぞれの場所へ、今日も出て行こう。

2014年10月27日月曜日

あらら…大変…




朝、仕事に出る前にふと気になって目をやると…
まあ、大変です。
根元からぐったりとうなだれてます。
慌てて、水の中に浸しました。
大丈夫かな?


仕事から帰りました。
見ると、おおお〜
元気になってました。
まだ、完全ではないですが、「よれよれ」だった茎が「しゃん」としています。

私が水をやり忘れでました。
ま…何時もこんな感じです。

強くなれ‼︎

わたしがいるよ。




さあ…一週間の始まりです。

「今日から更にしっかり祈れますように…」と、祈りながら車を走らせていると、光が輝き出し、職場の駐車場でブログを書き始めると、更に輝き出しました。

まるで「わたしがそばにいるよ…恐れないで…」と言っているかのように…

今日一日、御心を歩む事が出来ますように…

どんな状況でも、「笑顔 笑顔…」笑顔を忘れないで「感謝 感謝…」感謝することが出来ますように…と、祈りながら…

イザイザ出陣です。

新しい朝…




新しい朝です。
今日、神様はあなたに何を語られましたか?

黙示録10章6節
「もはや時が延ばされることはない。」

そう…心を定める時が来ました。

使徒18章9〜10節
ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたと共にいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから」と言われた。

祈っている中で「恐れないで 恐れないで…語りなさい 語りなさい…黙ってはいけない…口を開きななさい…」と言われているように感じていました。
聖書を開くと、正にそのままを語られました。

ただ ただ…
「ハイ」をハイとだけ言えるように…「アーメン」をアーメンとだけ言えますように…

十字架は…




マタイ11章30節に
「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

十字架を負う…
私には、苦しい信仰生活…と聞こえました。

でもね…
今日の礼拝の中で語られました。
十字架と気づかない程、喜びとなる…
受ける物の素晴らしさ・すばらしい恵みを受けて、苦しみの日々は思い出せない程で、実は栄光に満ちた道だったことに気付く…

負ってみると軽いし、負える様にしてらくださる…と、言ってます。

確かに、今振り返ると、数々の苦しい時は、主の守りにおいて完全に守られたのか解ります。

2014年10月26日日曜日

自分の十字架を…




今日、礼拝の中で語られた
マルコ8章34節
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」

を聞きながら、思い出していました。

私が最も苦しくて…
小さい、三人の手を引いて帰って来た頃、母がよく言っていた事がありました。
「神様は、担いきれない十字架は負わせないんよ…」と…
多くは言いませんが、私が生きていく希望を失い消え入りそうになった時に、ポツリと言ってました。

当時の私は心の中で思いました。
「何で?これ以上まだ背負えるっていうの?本当に神様がいるなら何で?何がいけなかったの?」と悲しさが増す思いでした。

随分経って、表向きは元気によそえる様になった頃、この群れを知りました。

この御言葉には、正直「ハイ‼️ついて行きます」とは言えませんでした。

やっと10年過ぎ、もう忘れようとしてるのに…
「また、あんな苦しみを負えと言うの?嫌だ!もう二度と苦しみの中には、入りたくないよ‼︎」と思いました。

もう、苦しい戦いなどしたくなかったんです。

少々の苦しみには耐えれるから、出来るだけ何事も無く、このまま平穏に過ごせればいい…と思っていたんです。

でもね…

チャペルで…




夜は、再び長崎に戻り…

ゴスペルの選考会に、沢山のチームが出場しています。
国際色豊かなチームもいます。

楽しい、神の家族です。

天正夢広場で…




午後から、大村にやってきました。
礼拝の後、路上ライブに行きました。

今日はとってもいい天気です。
三人で喜びの声をあげました。

天主公園で…




久しぶりの天主公園です。
すっかり、秋ですね。


賛美をしていると…
吸い寄せられるかのように、人々がやってきました。

神様が喜んでくださっているのを感じます。

二人路上ライブNO1




今まで「一人路上ライブ」をやってきましたが、今日から二人路上ライブとなりました。

賛美を始めると…
外国人の方と、分かち合いの場が与えられ、分かち合っていると、子供たちもやってきました。

以前、一人路上ライブをしていた時に、自転車に乗ったこの子達が、周りにやってきて、聞いていました。

嬉しそうに…
一緒に写真に入ってきました。

他に、ワンちゃんを連れたご婦人や、立ち止まる方々が…



やっぱり、一人より二人がいいですね。

眩しい光が…




第二礼拝が終わり、外に出てビックリです。

さっきまでの「カミナリ」と雨は…あれっ?

すっごく「良い天気」になりました。

さあ…
今から何処へ行きましょうか?

ゴロゴロ ゴロゴロ…何の音?




光の写真と共に、この写真も同じ時間の物です。

第一礼拝のメッセージは
マルコ8章34節
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」

自分を捨て、自分の十字架を負い、歩む道は最高の人生です…
と、語り始めたら…

ゴロゴロ ゴロゴロ ゴロゴロ…と
カミナリが鳴り始めました。

オオオ…
カミナリはね、神様の語りかけなんですよ。
神様は、今日の説教内容をとても喜んでおられる…と、思うんです。

私は…
「ハイ‼️」と手を挙げて喜んでついて行きたいんです。

あなたもでしょ?

雨が…




さあ、新しい朝です。
光が差し始めましたが、同時に雨も降り始めました。不思議ね。

今日は日曜日です。
あなたは、「日曜日ぐらいのんびり寝たい…」と思いますか?

私は…
何時もより、少し早めに家を出ます。何処へ行く?
「日曜日は教会へ」行きます。

そこが、私が生きる為に必要な場所だからです。

2014年10月25日土曜日

いやしの集会…




今日「いやしの集会」がありました。

今、私は祈る側になっていますが、随分長い間「祈ってもらう側」でした。

不思議なんです。

本当にね…
祈りは聞かれるんです。
私の「心の底にある深い傷」が完全に癒されました。

娘の「疲労骨折」「突発性難聴」が完全に癒されました。

母があと1週間と言われた「間質性肺炎」でしたが、8年生きました。

父の「脳梗塞」が癒されました。

至る所で、祈りすがる中、私達は神様の恵みを豊かに受けて来たんです。

風のひびき第2集だよ。




やった〜
待ちに待っていた「風のひびき第2集」を受け取りました。

今まで、ラジオで聞いて、歌詞をメモして歌っていました。

どの曲もいいですが、私はやっぱり「詩篇」が好きです。
今回は、歌集の後半にまとめられてます。

詩篇は6曲入っています。
あと2曲まだ不安定なので、早くCDが欲しいです。

早めに手に入ったのは、今日「いやしの集会」に来て、祈れたからかしら…
神様からのご褒美です。

嬉しい…

あら…咲いた…




もう、花の季節は過ぎたんだと、勝手に思っていました。

あれ〜?
花芽に気が付きませんでした。

「白い花が好き」と言いながら、ピンクを見ると「ピンクかわいい」といい、赤い色を見ると「真っ赤でかわいい」といい、黄色を見ると「黄色もいいね」と、言ってる私です。

「お前は子供か!」と言われそうですが、いい年こいた大人です。

だって、かわいいものはかわいいじゃないですか。
子供から時々「お母さん‼️」と釘をさされる私です。

さあ…
こんなことして、遊んではいられない。

今から、「いやしの集会」があるので教会へ行きます。
私達は、ただ手を置いて祈るだけ…
業を成すのは、神様ですから。
神様に今日も期待します。

あなたも、いらっしゃいませ…
教会でお会いしましょうね。

真っ赤だよ…




さあ…一週間の仕事が終わりました。
こんなに良い天気に、家に帰れるって、嬉しいですね。

外に出て見ると…
あらかわいいじゃないですか…
パチリと一枚…

「実」がなるって素敵よね。
「ん〜嬉しい〜」と、にっこりお顔です。

一個パクリとお口の中へ…
「ん〜美味しい〜」
更に、パクリ パクリ…

「神様、ありがとうございます」と、思わず口から漏れます。

私の顔を見て爆笑…?




何時ものように、大きな声で「お疲れ様で〜す」と、処方箋を届けに行くと…

私の声で爆笑し、顔を見て、更に爆笑です。
「チョチョチョッと…失礼じゃない?」

ちょうど、このお菓子をある人にもらい、最後の一個を誰にあげようかと、あれこれ考えていた矢先に、私が登場した模様です。

てなわけで、最後の一個を頂きました。

ご馳走様で〜す。


「良い子ね…」




今日は一匹だけだけど、私の周りを飛び交い、止まりました。
5㎝程の近距離で、パチリ…


思わぬ所で、バッタリ出会いました。
車椅子を娘さんに押してもらい、外を散歩していたTさん親子です。

約1時間程前、診察の為お部屋に行った時は、ベッドに横になってるせいか、それなりにきつそうに見えましたが、こうして娘さんと外を散歩している時は、とっても穏やかないい顔をしています。

とても、癌の末期の痛みがある人には見えません。

しばらく、分かち合う時間を取りました。
病院のホスピスで過ごすか、ホームへ帰るか、家族間でも格闘があったそうです。

私が神様の事を話してると…
「いい子ね…いい子ね…いい子ね…」といいながら、「ウンウンウン…そうねそうね…」と言いました。

思わず、娘さんと顔を見合わせ、にっこりお顔になりました。

何年ぶりでしょうか?
「いい子ね…」と言われたのは…
きっと、まだ小ちゃい子供の頃でしょうか…

解ってか、解らずにかはわかりませんが、穏やかなお顔で「いい子ね…いい子ね…」って言える事が素晴らしい。

「神様が側に居られるよね…」
と話し
「今この時は、神様からのプレゼントだよね…やっぱり、帰って来て良かったんだよ。」と実感。

ホスピスでは味わえない素晴らしい、ひと時を過ごしています。

全てが時に叶って美しい。




さあ…今日も出て行こう。
行先は、光が導いて下さいます。

職場に向かう中、家の近くに救急車が止まっていました。

ふと思い出しました。
両親を自宅で、看護・介護していた時…
夜中に二台の救急車が来た事がありました。

父は呂律が回らず、右半身の麻痺が来てたので、直ぐに「脳梗塞」だと判断しましたが…
母は真っ赤な顔をして、異常行動(右手を上げて何かを掴もうとしているようですし、便失禁してました。初めてでした)

真夜中、119に電話しました。
状況を伝えると、何と救急車が二台やって来たんです。

こっちの、父の方の救急隊に説明
し、あっちの母の方の救急隊に説明し…あたふた あたふた…

やっとそれぞれを救急車に乗せて、大学病院に搬送する中、急に前の車が止まり、私は前の車から呼ばれ、また後の車に戻り…

病院に付いても、父の方で呼ばれ、母の方で呼ばれ…

私は、仕事がらよく救急搬送に付き添いますが、我が家の救急搬送の時の事は、忘れる事がありません。

しかし、二人共対応が早かったので命拾いし、その後数年間生きる事が出来ました。

今思うと、素晴らしい体験と、学びをさせて頂いたと、感謝しています。

全てが、「時に叶って美しい」事を、私は学んだんです。

信じなさい…




職場の一角に、素朴な花「クローバー」が咲いてました。

使徒の働き16章31節
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

あなただけでなく、家族も救われます。
側にいる家族も、遠く離れている家族も…

私は何時も、遠く離れている家族の為・職場の人々の為・出会った人々の為にも、祈っています。

そう…
あなたの為にもね。

助けて下さい…




昨日の写真です。
蝶が二匹羽を広げています。


使徒の働き16章9節
ある夜、パウロは幻を見た。
一人のマケドニア人が、彼の前に立って、「マケドニアに渡って来て、私たち、を助けて下さい。」と懇願するのであった。

この箇所は「マケドニアの叫び」と言われる、聖書箇所です。

だから…
私たちも、苦しい時に「主よ。助けてください」と願い求めましょう。

10節
パウロはこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニアへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだと、確信したからである。

あなたが、呼び求めるなら、神様は来て下さいます。

パウロが、マケドニアの叫びを聞いて、速やかに出て行かれたように…

幸いなるかな…





マタイ5章3〜12節

「心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。

柔和な者は幸いです。
その人たちは地を受け継ぐから。

義に飢え渇く者は幸いです。
その人たちは、満ち足りるから。

あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを、受けるから。

心の清い者は幸いで。
その人は神を見るから。

平和を、つくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもとよばれら。

義のためち、迫害されてる者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから

わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことて悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いです。

喜びなさい。
喜び踊りなさい。
天ではあなたがたの報いはおおきいから。」

だから…
どんな時も、喜び、踊るんです。

2014年10月24日金曜日

つめあと…




私の職場は山の上だから…
風当たりが強いんです。

台風の影響などで、突風が吹くと、このように木々が折れます。

それも、細い枝葉では無く、しっかりと、太く、強そうな茎が折れます。

でもね…
どんなにダメージを受けようと、死んだように見えようと、こうして新しい枝葉を伸ばし、見事な花を咲かせます。

山では、しっかり地に根をはらせていないと、根こそぎ倒されるんです。

青い空に、悠々とそびえ立つ木々…
そして、時が来たら、素晴らしい花を咲かせ、私達を喜ばせます。
桜の花見の後も、葉桜で楽しみ、やがて紅葉し、葉が落ちていき、茎と枝だけになります。

時に、枯れ枝かしら?と、思う程に寂しくなります。
でもこの時に、根と茎に栄養をたっぷり補給しているんです。

寒波が過ぎ去ったら、また沢山の花を咲かせる為に…

厳しい自然の中にあるから、
その生き様が、美しいのかな…

飛び立つ瞬間…




二匹の蝶が、飛び立つ瞬間です。

数日前から、ペットボトルが置かれてます。

「なぜ?」と聞くと、鳥が蝶を狙ってるんですって…

確かに「ピーピーピー チュンチュンチュン…」と小鳥のさえずりが聞こえていますが…

ショック…小鳥は、このキレイな蝶を食べるの?

しかし…このペットボトルって、本当に効果あるのかしら?

私の目には、景観が悪くなっただけのように思えるのですがね。



飛んできたよ…




我が職場の朝の気温は、13℃でした。
私は血液循環が悪いのかしら…
直ぐに手が冷たくなって白くなり
ます。
「えっ…」まだ10月だというのに



最近気温が下がって来ました。2〜3日蝶の姿を見ませんでしたから、もう来ないのかも…と、思っていました。

飛んで来ました。
三匹です。
こんなに、近くにカメラを構えても、じっとしてます。

今までは、蜜を吸っている時は、羽を閉じてましたが、今日は開いたり閉じたりしてます。

まるで私に…
「ほら…良く見といてね。」とでも言っているかのように…

素敵よね…
手を広げれば、捕まえれそうな距離です。

でも、びっくりさせたくないから…
羽を傷つけたくはないから、私は側で見るだけで、充分なんです。