ふと見ると、青い実が、赤くなっていました。
「あらっ いつの間に?可愛いな〜」と見ていると、実の陰に珍しい物発見しました。
解りますか?
カマキリの巣です。
子供の頃…五島に住んでいた頃、よく見ていました。
「オ〜 懐かしい…」と、感嘆の声をあげ、二三歩先へ進んだ所で、私の足は「ピタッ」と、止まりました。
クルリと180度回転し、戻り始めました。
なぜ?
直ぐ目の前に見つけてしまいました。黒くて長い物…「ひも?」ではありませんでした。
だって、先が細くなってるんですもの…
私の斜め前に、50cmぐらいしかありません。
どうしても、その前を通る勇気がありませんでしたから、クルッと回転してしまいました。
すっかり、寒くなったというのに…
随分久しぶりに「ニョロちゃん」と、出くわしてしまったんです。
私は、嫌いなんです、これ…
元来た道へ戻り、別の道から職場に戻りました。
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