今日も無事に仕事を終えて帰宅します。
今日は昨日までのような覆いは少しとれたように思いますが、
昨日よりも冷えてました。
みるみる日が沈みます。
しばらく眺めていたいところですが、そうもいかないんですよね。
年を重ねると体系やお顔だけでなく、皮膚や内臓・血管自体も弱くもろくなります。
採血をしようとするその腕は、ゴムでしばると皮膚が破けそうで、
骨が折れるのでは?と心配になるほどです。
やっと見つけた血管…それは刺す針よりも細いんです。
確かに血管に命中しても、血液が出てきません
出てくる勢いがないばかりか、直ぐにその血管は破けちゃいます。
諦めて針を抜くと、あっと言う間に皮膚の下で出血します。
「その血をこのスピッツの中に頂戴」 と言いたくなります。
ほとんどの方が「血液サラサラの薬」を飲んでるので、出血が止まりません…
だから、採血する時間よりも、止血している時間が長く感じます。
点滴しようとしても、血管が点滴の液に耐えられません。
それでも針を差し替え点滴しなければなりません。
ふと…私は虐待してないからね…と言いたくなります。
何時も何をするにもまず祈ります。
たとえそれがこちらの思うようにできなくても、直ぐに「感謝」します。
だって、感謝の材料はあちらこちらにいっぱいなんですもの…
もちろん、この職場でこうして仕事を続けることが出来てることにも感謝しています。
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