雨の音と散る花びらを見ながら… ふと思いました。
ルカ12章22~31
いのちのことで何を食べようかと心配したり、からだのことで何を着ようかと
心配したりするのはやめなさい。
いのちは食べ物よりたいせつであり、からだは着物よりたいせつです。
鳥のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も蔵もありません。
けれども、神が彼らを養ってくださいます。
あなたがたは鳥よりも、はるかにすぐれたものです。
あなたがたのうちだれが、心配したからと言って、
自分のいのちを少しでも延ばすことができますか 。
こんな小さなことさえできないで、なぜほかのことまで心配するのですか。
ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紬もせず、織もしないのです。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾っていませんでした。
しかし、きょうは野にあってあすは炉に投げ込まれる草さえ、神はこのように装ってくださるのです。
まして、あなたがたには、 どんなによくしてくださることでしょう。
ああ、信仰の薄い人たち。
何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか、と捜し求める事をやめ、気をもむ事をやめなさい。
これらはみな、この世の異邦人たちが切に求めているものです。
しかし、あなた方の父は、それがあなたがたにも必要であることを知っておられます。
何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。
そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。
だからね…
桜が咲いたの、散ったのって思う患う事なんて ないんですよね
そんなことよりも、もっとしなければならないことがあるはずです。
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