これが最善…

職場の一角にいつの間にか咲いていました。
「れんぎょ」です。（だと思う…）
母がこの花好きでした。

私と一緒に住む前、両親が住んでいた家に咲いていました。
ふと…懐かしいな

今朝、夢で父の笑顔を見たのは、
神様からの語り掛けのようですっごく嬉しくて、 寝坊したのに嬉しくて…

8年間両親の病気と混乱とに付き合いました。
毎日仕事で走り、自宅でも二人に振り回され走り、思わず思ったものです。
「私にも休憩させてよ！」
「ぐっすり眠らせて頂戴！」
「自宅にいても病院へ走るの？勘弁して頂戴！」
「どうして私ばっかりこんなに忙しいの！」
と悲鳴を上げていたのも事実です。

でも、そう言いながら父や母の側で賛美し聖書を朗読し、
癒しの祈りをするその一時はやっぱり一番幸せな時間でした。

何にも反応を示すことが出来なくっても…
旅立つ瞬間まで成し遂げました。

それぞれ、息を引き取った時
「これでいいんだ…神様の元へ帰ったんだから」
と思いながら、神様に祈りました。
「神様これが最善ですよね…これでよかったんですよね…」
「神様教えてください…私の自己満足ではないですよね…」と

母は亡くなって１～2年の時に夢の中で笑顔を見せてくれましたが、
父とはなかなか会えませんでした。

神様は様々な形で語ってくれます。
夢やまぼろし…また直接言葉で…思いの中に…
神様に聞くと必ず答えて下さるんです。