朝からの雨がやっと止んだようです。
山の上の「こぶし」はまだこの程度で、一気に咲きそうでもあり、まだまだのようでもあります。
昨日は、長崎大浦天主堂では「信徒発見記念ミサ」が一日中あげられていました。(約50名程づつで、6回のはず…)
禁教時代を生き延びたキリシタンが幕末に宣教師に信仰告白した「信徒発見」から、昨日(3/17)で何と150年を迎えました。
昨日の新聞に書いてありましたが…
隠れキリシタン信仰は、仏教や新道と併存している。
私達が、正月に神社に行き、結婚式は、教会で、葬式は仏教でと言うのと変わらない…
あなたはどう思いますか?
私は「むむむむ…」と…
でも、確かにそう言われる現状が見えるんでしょうね…
彼らが守り抜いた信仰…
彼らは今の世をどのように見てるんでしょうか?
「むむむむ…」と思うのは、私だけでしょうか…
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