今日は一日激しい雨と強風と、おまけに雷までゴロゴロゴロと鳴っていました。
私は傘をすぼめさしたり、小雨の時は傘をささずに走りました。
傘をしっかりさすと身体が飛ばされそうだったんです。
男性職員でさえ、傘の骨が見事に折れてました。
何とか仕事を終え、花壇に目をやると「チューリップ」もすっかり弱り果ててます。
ずっと風に翻弄され続けていたんでしょうね。
私達の中にもこのように嵐に翻弄されるような時があります。
そのような時、がむしゃらに肩ひじ張って、「私は頑張るんだから!」と力んでしまうと
時に大けがをしたりします。
そのような時は力を抜いて、その嵐にさえも身を任せただ祈り感謝し続けていると
いつの間にか通り過ぎてしまうのかもしれませんね。
しかし、そのような状況が長く長く続き、諦めてしまいそうになることがあります。
でもね…ただただ「忍耐」なんです。
忍耐を続けるには…全ての事を感謝し続ける事がそのカギ なんですよね。
今日の嵐が止んだように、必ずその嵐は通り過ぎて行くんですから…
ふと、嵐の中を通っていた日々があったことを思い出していました。
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