2015年4月3日金曜日

最悪と思える事が…最善なんです。

今日の激しい雨と風で、桜の花は見事に散ってしましました。
今年の桜は…「花の命は短くて…」と言いますが本当に短かったですね 。

自宅に戻り、ふと畑に目をやると…
この激しい雨で散ってしまう物ばかりではないんですね
「ブルーベリー」の葉が一気に茂り花まで咲いています。

「嵐」って害を及ぼすだけじゃないんです。
乾いた大地を潤し、「命」を与えるんです。


何一つ悪いことなどしていないイエス様が十字架につけられ死んでしまいました。
ひどい出来事ですよね。

でも、この最悪こそがイエス様に与えられた使命であり、
死んでよみに下り、3日目によみがえり、私達罪人を赦し、
そして聖霊を私達の助け手として送って下さり、
私達を救ってくださったんです。

一時的な事柄にとらわれないで、その奥にある神様の計画に目を向け
喜んでいる者となりたいですよね。

それ以外に私達の救いはなかったのですから

イエス様が祈った祈り…
「父よ。彼らを許して下さい。彼らは何をしているのか解らないのです…」と
そして、「この罪を彼らに負わせないでください」と

これを「アガペの愛」といい、無償の愛 見返りを求めない愛なんです。

私達一人一人がこの愛を実践できたら、
きっと「世界平和」も不可能ではなくなるでしょうね




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