2015年4月1日水曜日

受難週の思い出…No4

黙示録を読んでいて…
11章16節
「それから、神の御前で自分たちの座に着いている24人の長老たちも、
地にひれ伏し、神を礼拝して、言った…」

母の周りを取り囲んだ人たちは…
「権威ある人たち長老たちだった…」と母が言っていたのを思い出しました。

神様の計画は最善
たとえその時はどうしようもない苦しみの時であり
「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」
(マタイ27章46節 マルコ15章34節)
と言ってしまうような状況でも、そこに神様の大きな計画があるんです。
その時はその偉大さが見えませんが、後の日にそれは明らかとなるんです。

母はそれから8年間も命を頂き、病院生活だけでなく、私と一緒に住んだ4年余り
そして、ホームに入り過ごした1年と最後の入院生活1年
沢山沢山おまけの人生を頂き、
その間、聖書に触れ、共に祈り、賛美を聞きにコンサートに 出向く事も出来たんです。

「神様が成さることは全て時に叶って美しい」と今更ながらに思います。


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