2015年4月1日水曜日

受難週の思い出…No3

どのような状況が許されようと…
不満を言うのでもなくただその全てを受け入れて、ただ「凛」としてそこに咲いてます。


母の夢…それは沢山の杖が火に投げ入れられ…
神様が生きる方に道を切り替えられたというのです。

そして聖金曜日
激しい痛みの口の中から「火がボ~!っと噴いて…神様が口の中のばい菌を焼いてくれた」
と言いました。

そして復活祭…
その日私が持って行った「復活の卵」
何も食べれなかった母が手を伸ばし、その黄身を食べました。

何と、口の中の病変が一気に改善し徐々に食事を摂れるようになっていったんです。
先生方は口をあんぐりして…不思議だ…
どの薬が効いたんだろうか?と首をかしげていました。

この受難週…イエス様が苦しみの極みを通る週
しかしそれは同時に、イエス様がこの世に生まれてきた計画が成就される日

私達の罪を許すため…汚れた私達を救いへ導くため…
人となって私達の身代わりになって下さったイエス様
共に心を合わせ受難週を歩みましょう

この大切な週…母の命を救って下さったように…
不思議が成される週 聖なる週なんです。

ふと、今日は朝出勤中そんなことを考えていました。




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