思わぬ「証し」の時が…

職場の一角に、自然に生えてきた「コスモスの花」です。
どこから種が飛んできたんでしょうか…

「今日のブログはおしまい…」と立ち上がり思い出しました。
今日一番伝えたかったことを

両親の看護と介護の日々に振り回されていた長い時がありました…
二人がホームに入り「ホッ」としたのもつかの間

三女が学校に行けなくなりました
毎日毎日神様に祈りながらも、心が揺れる日々
それは結構長かったので、つい不安になったものです

「この子の将来は…」
「入れる高校があるのかしら…」
「心療内科へ行くべきかしら…」

本人が一番苦しいのですが、側にいる母親はもっと苦しいんです
「わたしが悪いんだ…私の育て方が悪かったんだ…」って

思い起こすと色んな場面が走馬灯のように思い出されます。


今日職場で…○○さんがぽつりと言いました。
 「娘さん…どうしてる？学校行けなかった時があるのよね？」って
正に、同じ苦しみと不安を抱えていました。

私たちの経験は何一つ無駄な事は無いんです。

「私はとにかく神様に祈りすがるしか無かった…」と
証しする時が与えられました。
 時間があまりなく途中で話は途切れましたが…

神様に全てを委ねます。
私達が流した涙が…
「今苦しんでる人を神様の元に導けるように、
その方々に光を届ける事が出来ますように…」と