2014年4月30日水曜日

何か変だよ…

昨年とね…何か違うんです。
う〜ん…と見ていると…

そう
あなたは気づきましたか?

害虫が着いているんです。
葉っぱのいたるところがこのように引きつってボコボコって…

しかもあちらもこちらも…

可哀想…
手が届くなら直ぐにハサミを持ってきて、傷んだ枝を取り除きたい…

今年は実を付ける事は出来なそうですね。

私に助けを求められても…
私は何にも出来ないよ…

でも…誰かに…
消毒してもらわなくっちゃね。

何の実を付ける?

昨年この木が、青い実を付けていました。

直ぐ側に「梅の実」がなっていて…
てっきり同じ実だと思ったんです。
色形そっくりでしたから…

梅の実の収穫時期だったので、思わず手を伸ばしました。

実を手にした時、ふと…
あれっ…何か違うんです。
そう、葉っぱの長さが違うんです。

思わず手を引き、マジマジと見て見ると…

「梅の実」ではなく「桃の実」だったんです。

そっくりな青い実…
一つは今が収穫の時で、もう一つはまだまだこれから大きくなる所でした。

ふと、聖書箇所マタイ7章16節
「あなたがたは実によって彼らを見分けることが出来ます。」

そうなんです。
たとえ木が似ていても、その実がそっくりであっても…
時が来ればその違いは、誰の目にも明確となるんです。

ふと…
そんな事を思っていました。

特別な恵み…

この花は「シラン」と言います。
職場の一角に咲いています。

今日は悲鳴を上げてる身体をいたわり…
職場の宿題に取り組んでいましたから、車には一度も乗らず、家に居ました。

職場の宿題は本当は今日が提出日でしたが、あまりの忙しさに手を付けることが出来ず(公私共に)…一日待ってもらいました。

平成26年度の「チャレンジ目標」と「作文」です。

その作文の題名は「ありがとうの絆」
職場においてあなたが感謝したいことを具体的に書いてください(誰に、何を)ですって。

素晴らしい「恵」だと思いませんか?

私は仕事上でも、「感謝」を通し「ありがとう」と感じた事を書けるんです。

そうとなればもちろん、聖書箇所1テサロニケ5章16〜18節
「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

だから…
仕事上でどんなに苦しくても、悲しくても、怒りが込み上げてくる時も、神様に感謝だ!全ては益となる!と信じて過ごす中で「ありがとう」の言葉が帰ってきた証が書けるんです。

そして、我が職場は「特別養護老人ホーム」ですから「看取りケア」も行なっており、私はこの委員会のメンバーですから…
終末期を迎えた利用者様と、別れを受け入れることが出来ずオロオロしている家族様の精神的ホローも出来るのであって…

だから…他宗教の方にでも…
私は神様を信じているので………とゆっくりと話す事が出来るんです。

「素晴らしい恵」だと思いませんか?

零時までに書く予定でしたが…
日にちが変わってしまいました。
これは、4月29日(火曜日)の分でした。

2014年4月28日月曜日

紙風船のよう…

この花の名は「ウツギ」と言うそうです。
面白い花だと思いませんか?
だって、一つ一つの花が紙風船のように膨らんでるんですよ。

紙風船と言えば…
昔まだ小さい子供だった頃…
そう、まだ五島に住んでいた頃のことですが…

背中に大きな四角い風呂敷包みを背負ったおじさんがやってきて…
土間に腰を下ろし、おもむろに風呂敷包みを開きます…

そしてね…
私達小さい子供に「紙風船」を下さるんです。

それが、とっても嬉しくて受け取ると直ぐに「フウ」って…
膨らますんです。
そして「ポンポン…」って手のひらで打ち上げるんです。

ただそれだけのことなんですが…
嬉しかったんです。

今の子供達には信じられないことでしょうか…
今の子供達は、ゲームでしょうか?

風船でしばらく遊んだ後、母の元に戻り…

おじさんの動きに目を凝らして見ていると、いく段にも段にもなった箱の中から出てくるんです。
色んな薬が…

私が知っているのは「ラッパのマークの正露丸」くらいかな…

まるで「ヤギのフン」のように、小さくてまん丸で…何と言っても「臭い」んです。

この正露丸…まるで特効薬…
頭が痛くても、お腹が痛くても、歯が痛くてもね…

ふとそんなことを思い出していました

あなたの元へ…

今年も姉から「こごみ」が届きました。

昨年はあらゆる場所で災害があり…
何時も行っていた、こごみがいっぱいある場所が、何と土砂崩れで、全滅だったそうです。

あちこち探してやっと手に入れた「こごみ」です。

だから…
何時もより痩せていて、エグミがあるようにも思いますが…
しかし、その苦労を思うと…
感謝していただきましょう。

早速天ぷらにしました。

あれこれ、処理しなければならない事があるのに…
こんな事してる場合じゃ無いんだよ…と、思いながらも…

あなたの元へ…

届けたいな…

2014年4月27日日曜日

その選択は…

今日もやって来ました。

日曜日は大村に…
礼拝を捧げ、今日まこの場所で路上ライブです。

今日は天候にも恵まれ 、ベンチで日向ぼっこしている人々が見えます。

実は…
小さい声で言いますが…

「大村は最後かな…」と、思いながら来た訳ですが…

あれあれ…
選択を間違えたのかな?
「私の役割は終わった…」と思ったのですが…

ん〜

やっぱり、来週も来そうですね。

全ての事に正しく見分けることが大切です。

懐かしい花…

職場の一角に白い「カラー」の花を発見。

昔…
まだ五島に居た頃…
家の周りに畑の一角に…
同じ白いカラーが咲いてました。

子供ながらに、独特の雰囲気が好きでした。

今日礼拝で語られたのは…
1列王記17:8〜16
「一番最初の大切な物を、まず神様の元に持って行く…」

主の語りかけに単純に従う人は、本人と子供だけでなく、その家族親族に至るまで、祝福を受ける…
と、言う事でした。

そうなんです…
私がこの群れに導かれ、この箇所…
1/10献金の事を知った時…
私はビックリしました。

当時、娘三人を抱え生活はいっぱいいっぱいでしたし、これからの学費などを考えると不安がいっぱいでしたから…

もちろんカトリック教会でそんな事考えたことなかったし…
逆に、「母子家庭で大変だから…
無理しないで、出来る範囲でいいんよ…」と、言われてましたから…

でもね…
勇気を出して、神様の事を信じて捧げると…

そうなんです…
ちゃんと我が家の三人娘は無事に義務教育を終え…

それぞれに専門学校に進み…
ちゃんと食べてますし、生活やってますし…

ふと、今日はそんな事を考え、改めて神様の祝福を思い出していました。

あなたはどう思われますか?

私に、ただ言える事は、私はそうやって祝福を豊かに受けている…と、言う事かな

あなたもお試しあれ
(聖書にも試して見よ…って書いてますし…)

目覚めさせるのは…誰?

最近特に…
日々老体に鞭打っているので…
今日はゆっくり身体を休めようと、私は確かに思っていました。

久しぶりにゆっくり寝るつもりで、目覚ましはあえてセットせずにいたんです。

なのに…

何で目覚める?

しかも、5時…
いつもより早いし…

それでも「やっぱり今日は寝よう…」と再びお布団に潜り込みましたが…

ムムム…

「イエス様〜イエス様〜あなたを愛します〜 イエス様〜イエス様〜…」って…(風のひびき1集48番)

何故か目がぱっちりで眠れない…

「仕方ないな〜」と、諦めてやっぱり教会に来ちゃいました。

肉体はヘトヘトなのに…
でも…そんな時だからこそ…
やっぱり神様を選ぶと祝福され…


力を与えて下さる方がいるんです。
それが…「教会」なんです。

あなたはご存知かしら…

弱そうで…力持ち…

今日は昼に仕事を終えてから、
ずっと娘の部屋の家財を配置換えしたり、お掃除をしていました。

本棚…
私が長崎に帰って来て…
どうしても欲しかったのがこの本棚でした。

がっちりした作りで、なかなか存在感がしっかりあります。

今は時代遅れかもしれないけど…
しかも、重いんです。
だからまず全ての本を取り除き、拭き掃除をして、動かしたんです。

一つ一つ丁寧に、家具を傷付けないように…床を傷つけないように…ぎっくり腰にならないように…
と、気をつけながらね。

もう忘れてました。
以前「ぎっくり腰」になった事を…
今は全く痛くないので、つい油断しそうです…

だからね…
私は神様に祈りながら事を運ぶのです。
ぎっくり腰にどうかなりませんように…と

今日は一日中配置換えと隅々までのお掃除に奮闘していました。

私って「力持ち…?」かな…

(タンス類は処分するんだ…と言いながら…でも残しました。だって長女が生まれた時に、母が買ってくれたベビータンスだから…)

2014年4月26日土曜日

白なのに…赤?

不思議でしょう?

白いツツジがとってもキレイで、駆け寄りうっとりしてました。

あれあれ?
白いツツジの木から赤いツツジが…
目をま〜るくして、暫く眺めていました。

だって…
どう見ても一本のツツジで、茎は確かに一つなのに…どうして?

そう言えば…
先日も同じような光景を見ました。

職場に毎年白い…
まるでカサブランカの花のように豪華な花を付ける「アマリリス」がありました。

ところが…昨年ビックリしたんです。

何時もの豪華な白…
ではなくて、何とむか〜し見たことある、赤い懐かしい素朴なアマリリスに変身しているんです。

もう…ビックリ仰天…
まるで魔法にでもかけられたかのようでした。

でも、時々あるんですって…
元々、 素朴な花に品種改良を重ねて、豪華な花にするんですが…

突然、元に戻ることがあるんですって…

不思議〜

だから、きっとこの白いツツジも…
元はこの素朴な赤いツツジかも〜
って思うんです。

どんなにキレイに着飾っても、ある日突然元の姿に戻る…

なんだかね…
考え深いものがあると思いませんか?

私達がどんなに着飾っても、どんなに信仰深く振舞っても…
根本にあるものにある日突然変わっていたら…

私の根本にあるものって…
なんなんでしょうね…

見るのが怖いような、見て見たいような…

あなたはどのように変身するのかしら…

新しい朝…

ふと目を上げてみると…
梅の実を発見しまさた。

花の季節を終え、新緑の季節…
そして、「実」を結ぶ時が来ました。

まだ、若い木なのでその実は多くはありませんが、でも着実に成長し直ぐに多くの実を結ぶものとなるでしょう。

私達も、この木のように…

ある人は、芽を出したばかり…
ある人は、根をしっかり張らせ木が成長しはじめたばかり…
ある人は、実を付け始めたばかり…
ある人は、既に多くの実を結んで…

さあ…
果たして私はどの木でしょうか?

まだ、種?
根を張らせ始めたところ?

あなたは?

さあ…
仕事モードに切り替えて、イザイザ出陣の時が来ました。

今日も一日喜んでいる事が出来ますように…

2014年4月25日金曜日

今日一日の任務を果たし…

ふと見るとテントを張りテーブルの用意がなされています。

私が務める職場の一角ですが、明日は「新緑際」がある模様です。

山の中の公園を美しく保つのは…
そう、職員だけでは手が回らず、近隣のボランティアの方々の助けが必要です。

毎日草を取ったり、落ち葉を集めたり…

先日落ち葉を集めている人が言っていました「履いても履いても切りが無い…」って…
そう
結構腰にくるようです。


私はやっと今自宅に帰宅しました。
今日は一日中忙しかった上に、当施設全体の「平成26年度 新人歓迎会」が某ホテルで行われました。

これも仕事の一環なので出席し、今帰宅しました。

ふと思います…
今は、全くお酒を飲まなくなりました。(昔は底無し…と言われていました)もう、昔のように周りの人々に気を使ってお酌して回ったり、馬鹿げたことを言って笑ったりしません。
自分が飲まなくなって、お酌が出来なくなりました。
だって、お酌すると必ずお返しがあって結局かなり飲むことになるから…

でもね…
沢山の人とワイワイやって、二次会三次会とハシゴをしても…
一人になった途端、虚しさが襲ってくるんです。

あなたには経験ありませんか?

もう、今はそのような時間の過ごし方には全く興味がなくなりました。

今頃、みんなまだワイワイやっているでしょうが…

車で会場へ行き、一次会でそそくさと帰ってきました。
「任務は果たした…仕事は終わった」ってね。

あなたは何を楽しみとしますか?

同じテーブルの人が言っていました
「ここにね…穴が空いてるんよ…ポッカリと…どうしたら埋めれる?」って…
ある人は楽しそうに話していました「ゲイバーは楽しい…面白いよ…」って…

ん〜

人は何を求めているのでしょうか?
そのような馬鹿げたことで本当に…

選択…ですね。

あなたは何を選びますか?

今日は一人別世界を眺めているような…そんな気がしました。

進め主の兵士よ…

今はまっているのは、左手前にある「ジューシー柑」
名のごとく、とってもジューシーなんです。

みなさんは、朝目覚めて何を食べたいですか?

私は…
今朝も迷わずフルーツ。
んーやっぱり美味しい〜
思わず、神様に感謝の祈りが…

間も無く仕事に入りますが…
今日の予定は…一日中忙しい…

今、私の中に流れる賛美は…
風のひびき1集72の
「勝利を得よ」
この戦いは神の戦い…主はすでに勝利を与えられた…

アーメンです。

イザイザ
出陣…主の言葉を信じて…

2014年4月24日木曜日

お引越し?

職場の片隅に咲いている白いツツジ…
わあキレイ〜って近付いて見ると、ミツバチでしょうか?
美味しそうに蜜を飲んでいます…
思わずパチリ。

今日は我が家のゴミ出し…
私は仕事が休めないので、友人が手伝ってくれました。

ご近所さんに「引越しですか?」と声をかけられたそうです。

そうなんです。
そう言われるほど大量のゴミだったんです。

何と…
2トントラックと軽の自動車2台分あった模様…

だってね…
両親が元気なうちは捨てれませんでした。

環境が変わるだけでの戸惑うのに、まして自分たちが汗水流して揃えた家具類…それを捨てられるということは、まるで自分達を捨てられる程に感じるものなんです。

喪失感…それはとてつもなく辛く悲しい事だから…

だから、病院から帰って来た時に、又ホームから帰って来た時に、自分達の大切なものがちゃんとある…と思えるようにと。

二人が使いやすいように…と全てに重点を置いてました。

自分達の帰る場所なんだ…と何時も思えるようにと…

でも…さすがに処分する「時」かなと思ったんです。

和タンスに洋服ダンスに整理ダンス…食器類に布団類…etc…

すっきりしました。
家の中がとっても広く感じます。

10年も過ぎてるけど、やっと私の家になった気がします。

私は、悲しい…寂しい…なんて言いません。

だって、これからが本番ですから…

2014年4月23日水曜日

医学の進歩は著しい…

我が家の花たちも咲き始めました、
沢山花芽を付けているので、この後も次々に咲き乱れることでしょう。

今日は午後から休みをもらい、歯医者に行って来ました。

三女の受験戦争から解放され、「疲れた…」と思ったとたん上唇に口唇ヘルペスができ、歯肉炎になっていました。おまけに、虫歯も発見。

今日から虫歯の治療ですが…
今の医療は凄いですね…
麻酔の注射でさえ痛くないんです。

奥歯のかぶせている横に穴が空いていた訳ですが…
何と治療を始めて見たら酷かったんです。

結局、冠をを外し治療開始。

神経の近くまで虫歯が進行していて…びっくりです。
よく、痛くなかったな…と不思議に思うと同時に、全く自覚症状がない状態で歯医者に来たのに、次々と問題があり…

本当に…
導いて下さった神様に感謝しました。

昔の手鏡ではなくて、今は写真をとり目の前の画面に映し出されるので、どのくらいの虫歯でどのような治療をし、どう変化したか…
全て丁寧に説明があり…
こんなに鮮明な虫歯って…初めて見ました。
「ほお…よく育ったものだ…」と思わず感心してしましました。

昔は、直ぐに神経を抜いていましたが、今は極力神経は抜かないで治療をするそうです。

神経を抜くと歯の寿命が極端に短くなるんですって…
(あれっ…既に随分神経を抜かれてますけど…若かりし頃に…)

今回は神経の直ぐそばまで虫歯に侵されているため、従来であれば神経を抜くそうですが…
抜かない方法で治療して下さるそうです。

凄い…凄い…凄い…

「痛くな〜い」と喜び帰宅した後は…
再びお片付けモードに突入し…
今日は外回りだ…

気がついたら…
晩御飯食べ損ねました。

まっ…いいか…

と思いながら…あれあれ…
身体の中のランプが点滅しはじめた模様なり…

頭がクラクラする…目が回りそうだから、寝ることにします。

おやすみなさい…

2014年4月22日火曜日

特製…

先週…
ちょうど教会が断食の祈りに入ったばかりの時でした。

福砂屋の「特製 五三焼カステラ」を友人に頂きました。

噂には聞いた事がありましたが、私は見たことありませんでした…
もちろん食べた事もありません。

直ぐに思いました…

あなたに…
食べて欲しかったんですが…

「時」を…見分け…
届けたい思いをグッと呑み込みました。

五三焼カステラ…
1624年に南蛮菓子を学び、長崎の福砂屋カステラとしてその製法は家伝継承され…

宮中献納のおり霧の箱に納めて献上した物だそうです。

普通のカステラよりも、砂糖、卵が多く、小麦粉が少なくし、焼き時間も時間をかけており、火加減も高度な熟練を必要とするものとか…

お値段も…高いんですって…

長崎のカステラは有名ですが、噂の「五三焼き カステラ」は初めて食べました。

何時ものもっちりではなく、フワッとして…「美味しい!」

みなさんも、是非お試しあれ…

今度、頂いたらあなたの元へ…

2014年4月21日月曜日

乾かします〜

体を乾かし、耳のお手入れです。

マシュリーは、皮膚は弱くて乾燥肌ですが、耳は何時もキレイなんですよ。

耳を触られようが、足の指を広げられようが、仰向けにされようが、何でもござれ…

もちろん、お尻しぼりもしちゃいます。

スッキリ スッキリ…

嬉しそうに…
今、水を飲みに飛んで行きました。

そして再び…
脱衣所で座り込みブログを書いている私のそばに来てリラックスしています。

気持ちいい〜

随分待たされ…
やっとお風呂に入ってます。

気持ち良さそうに、ウットリしてます。
指の間を洗おうと、顔を洗おうと…
全てお任せ〜って感じで、じっとしてます。

私達もこんなに、全てを委ねると…
神様の御手の中で…
聖霊に満たされて…
ウットリ出来るんですよね…

変身…

傷だらけになっていたテーブル…

思い切って…
お気に入りの帯を乗せ、透明のテーブルクロスを置いてみました。

以前、母がこのようにしたらいいよ…って、言っていたから。

帯にハサミを入れるのに、ちょっと勇気が入りましたが…

何だか…素敵でしょ?

両親の思い出だから…と、大事にしまっておいた物…

思い切って、姉や兄に相談すると…
あっさりと「捨てろ‼︎」ですって…

てっきり「お前は何でもかんでも捨てて❗️何をしてるか❗️」と、でも言われるかと思ってたのに…

そうか…

でも、娘に伝えたら…
「えっ❗️捨てちゃうの…」と、絶句してましたが…

今日も、片付けているのやら、散らかしているのやら…わかりませんが…

もうしばらくすると、スッキリしますから…

あなたと共に祈る場所にしたいんです。

そう…
あなたと。

自己アピール…

今日は、絶対「お風呂に入りたいよ…」と、自己アピールしている我が家の愛犬マシュリーです。

何時もは、私が見える範囲で、ソファでゆっくりしているのですが…

私が夕食を終え、お片づけモードに突入していると…
マシュリーがいません。

あれっ?
探してみると、お風呂場にいました。

「今日こそは、お風呂に入りたい!」とでも言うように、脱衣所のマットから動きません。

目だけを動かし訴えます…

ん〜

仕方ないな…
まずは「マシュリーの入浴介助」としますか…

自己アピールしないと、私が振り向いてくれない…とでも?

そう…
私達も、神様にしつこいくらいに、して欲しい事を、訴えてみましょう…

仕方ないなぁ…
と、神様が順番を繰り上げ、動いて下さいますから…

マシュリーのように…

このワンコ…祈りのコツを知ってる?

2014年4月20日日曜日

日曜日は教会へ

やりたい事は一杯あるけど…

今日は日曜日…
しかも「復活祭」だから、作業の手を止めて…

まずは教会へやって来ました。

そう…
神様と交わる為に…
賛美をする為に…

どんなに忙しくても、睡眠不足であってもね。

だって、力は神様が与えて下さるから…

あなたにも、知って欲しいな…
神様の「愛」を…

全てを与えて下さるのは神様だから…

必要な物は…

今日は「復活祭」です。

出来る事なら…この復活祭までに片付けを終わりたかったんですが、
ごらんの通り、まだ散らかってます。

あなたにはありませんか?
あなたが大切にしている物…
それは本当に大切な物ですか?

私にはあるんです…
大切にしていた物が…
どうしても捨てれなかった物が…

ん〜
一つづつ神様に聞きます。
「これは…本当に必要な物ですか?」って…

子供達の机から始まり…
台所・冷蔵庫・リビング・浴室・寝室・押入れに収納庫・外まわり…

要らない物ばかりなんです。

だって…IHになったのに…
昔の「蒸し器」なんて、使えないから不要な物ですよね…

だけど、捨てきれなかったんです。
だって…
思い出が一杯詰まっているんですもの…

母は…
何時も台所に立っていました。
お饅頭に茶碗蒸し…
母の得意とするものでした。
赤飯を蒸したり、お芋をふかしたり…

マドレーヌにドーナツにケーキ…

煮物にジャムに佃煮も得意でした。

母は人に与える人でしたから、
何時も嬉しそうに作ってました。
それは、夜遅くまで…又、朝早くから…

だけど…
「もういいよね…」と思うんです。

母が使っていたこのタンスもね…

「どうか、全てを正しく見分け分別する事が出来ますように…」と、今日も祈りながら…私の作業は続きます。

もういいよね…

「一掃するんだ‼︎」と勢い込んで片付けていた私は…

途中息切れし充電の時を得て、再び「お片づけモード」のスイッチが入っておりまして…

昨日今日で母の古い和ダンスと洋服ダンスを処分しようと奮闘中です。

母は着物が大好きでした。
自宅で「着付け教室」も開いていたせいもあり沢山の着物がこの和ダンスの中に収められていました。

引越しの際どうしてもこの和ダンスは捨てることが出来ませんでした。

でも…
今回思い切って処分するんです。
思い出の品々とともに…

「ばあちゃん…もういいよね…」と話しかけながら…
母が「もういいよ…充分だよ…後はミッコが好きなようにしていいんだよ…」と言っている気がします。


そう…
時が新しくなったから、過去に何時までも縛られていないで…
「全てを新しくする…」って…
「後ろを振り向かないで、ただ前を向いて走りなさい…」って言われる気がするから…

この家を与えてくださった神様が、本来なさろうとしていた、その計画が開かれる為に…

やっと、「私に与えられた私の家だ」と思えるようになりました。

ずっと、様々な出来事があり、じっくりそんな事を考える暇がなかったから…

「主の計画のままに…それは行われますように…」と祈ります。

2014年4月19日土曜日

「今日はいないよ…」って…

職場の片隅に咲いている「芝桜」です。「可愛いな〜」ってパチリ。

明日は「復活祭」です。

当然今日は土曜日ですが…
あなたはこの時をどのように過ごされているでしょうか?

子供の頃、この時期母がよく言っていました…
「昨日、イエス様は十字架上で死なれたから…明日は復活されるけど、今この時はイエス様が居ないからね…
静かにおとなしくしとかんばよ…
思わぬ怪我をしたり大変な事が起きるといけないから…」って…

子供ながらに「守ってくれる人がいないんだ…」って思うと…
なんだか怖くって…
「イエス様がいないって、大変なことなんだ…」と思っていたのを思い出します。

私はカトリックの家で生まれましたから当然「幼児洗礼」を受け、日曜日には教会に行き、帰りに教会学校に行っていました(それが当たり前だったから…)

でも…
正直よく解らなくて…
だって習うのは「カトリック要理の友」と「カトリック祈祷分」という祈りの本でした(だったと思う…)

この中に全ての祈りの文章があり、それを丸覚えしていたんですが…

言葉がとっても難しくて…
私にはよく解りませんでした。

ただただ退屈で、正座させられている足はしびれてくるし…
モゾモゾ … モゾモゾ…
早く終わらないかな〜家に帰ったらなに食べようかな…早くあのテレビ漫画を見たいな…などと思い、やたらとあくびがでてました。

子供ながらに「あ〜私は悪い子だ…神様の勉強なのに…私は罪を犯してる?神様は怒ってる?」などと考えながらいましたから、終わると大急ぎで家まで走って帰ったものです。

「何とか、務めは果たしたぞ!」と、胸をなでおろしながら…

ですから、親元を離れて世間に出ると、気持ちは神様から離れてしまっていました。

ふと…
今日はそんな事を思い出していました…

あなたは?

母の信仰…No25

色鮮やかに咲き始めたツツジ…
我が職場のツツジも鮮やかになってきました。
腰をくの字に曲げたお婆さん達もも、外へでてき始めました。

今日はもう4月19日土曜日になってしまいましたが…

今週は受難週といいますが…
この時期になると思い出すことがあります。

あれは…
平成15年3月母が入院しましたが、それは思いもかけない病気ととの戦いの始まりであり、神様と深く交わる時の始まりだったのです。

病状は日に日に坂道を転げ落ちるかのように急降下…
主治医からは何時も「明日の命は保証出来ません…」と死の宣告を受け続ける日々でした。

そんなある日…
ブレドニンの大量投与の治療の副作用でしょうか…
口の中が口内炎でいっぱい…それは潰瘍化し、おまけに舌はカビが生えて…
痛くて痛くて全く食事が入らない状態で苦しんでいました。

そんな時母が言いました。
「私はイエス様と十字架の道行をしよると…だからこの苦しみはまだ続くと…」って…

そう、それは受難週だったんです。
そんなある日「夢を見た…口の中からものすごい火を吹いた…」って言うんです。

するとね…
あんなに酷かった口の中の口内炎と舌のカビが…

燃えて…
そう、いやしの体験をしたんです。
日曜日イエス様の復活の日…
私が職場から持ち帰った「復活の卵」の黄味を食べたんです。

もう、びっくりしました。
復活の日…何にも食べれなくても、復活の卵を渡したくて私の分と2個もらって帰り母に見せたんですが…

正直に言いますと…
まさかいやされる…とまでは思っていなかったんです。

何と、私の分の卵も(黄味だけ)食べちゃいました。

それから、病状悪化に急ブレーキがかかりました。

そして…「一週間の命だろう…」と言われたのが、何とその後8年も生きることになったんです。

私達がしたことは、ただ神様に祈っただけでした。
私は何時も何時も必死で…
「神様‼︎ 助けてください…母の命をまだ取らないでください…神様〜」と涙ながらに叫び続けていたんです。

そして、母は…
「イエス様はもっと苦しかったんだ…だから私も一緒に十字架を背負う…」っていっていたんです。

その母はその後8年も生きて「もう思い残す事は無い」と言って2年前に天に帰りました。

この受難週になると、何時もあの時の事を思い出すんです。

神様に心から感謝しています。
神様は私達の願いを遥かにこえた素晴らしい事をなさるお方なんです。

天にいる父と母の笑顔を直ぐ側に感じます…

2014年4月18日金曜日

あなたはなぜそこに…

山肌にひっそりと咲く花…素敵でしょ。


今日は、聖金曜日です。
大きな罪を犯した者たちが、当時処刑されていた十字架…

しかし、イエス様は何の罪も無いのに、十字架にかけられ死なれたのです。

なぜ…

それは、罪人である私達の救いの為…

あなたは理解できますか?
不思議に思われるでしょ?
私も以前ただ「信者だ」と言うだけで、よく解らなかったんです。

最近やっとすこ〜しづつ解ってきたような…

今日は私が務める職場では、10時から聖堂でミサが挙げられてました。「十字架の道行…」の祈りをするんです。

カトリックでは、全ての教会において、目を上げると壁にズラリと額が掛っています。

それは…
イエス様が捕らえられ、ムチ打たれ、十字架を背負わされ、倒れ、十字架にかけられ…死んで、十字架から下ろされ、マリアの膝にだかれ…

その一連の様子を描いた絵があるんです。

その絵、一つ一つに皆が心を合わせ、移動しながら祈るんですが…

正に今日は私の頭上でその祈りが捧げられていました。
ロザリオの祈りと共に…
(私は二階…聖堂は三階…)

今日も一日神様からの特別な恵みによって…無事に仕事を終えました。

神に感謝…

私は、この場所にいるんです。
それは、神様が導いた場所だから…

2014年4月17日木曜日

平和を祈る鐘が…

私の職場にある、アンジェラスの鐘…

先程…
ちょうど12時になり、鐘が鳴り出しこの山に響き渡っています。

よく「平和は長崎から…」と言う言葉を耳にします。

平和は長崎から…
平和はまず各家庭から…
平和は私自身から…

平和はまず神様に目を向け、自身の中にある「罪」を悔い改める事からでは無いでしょうか。

心を守り…
家庭を守り…
親族間を守り…
職場を守り…
国を守り…

世界平和を祈りましょう。

神様が私達に下さったこの地球を守る為に…

な〜んて…
何時もこの鐘の音を聞く度に
私は思います。

あなたは何を思いますか?

おもちゃがいっぱい…

昨日、仕事を半日で終えて歯医者さんに行きました。

小さい子供達の為に、沢山おもちゃがあります。

なつかしいな…
ベビーカーに、お人形をのせた乳母車…etc…

全てを捨てて、ただ子供達だけを連れて、長崎に帰って来た時…

父と母が子供達の為に、クリスマスプレゼントに、よく似たベビーカーとお人形を下二人に買ってくれました。

まだ、次女は幼稚園の年中さんで、三女は一歳でしたから、飛び上がる程喜んでいたのを…ふと思い出しました。

最悪としか言えない状況の中でしたが…

今は、その中においても神様が共にいて下さり…
私達を愛して下さったのを確かに感じます。

正に「全てが益になる」
神に感謝…その一言ですね。

2014年4月15日火曜日

小鳥のさえずりが…

我が家の花が咲き始めました。

この花は、両親がまだ元気だった頃、畑の片隅で咲いていた花です(前の家)
素朴な花なのですが…
ひっそりと咲いている姿が、愛らしくて、引越しの時に持って来ました。
一株が、今ではこんなに増えました(すでにもらわれて行った物もあります)

今日も職場に着くと私に「おはよう」とでも言うかのように「ホーホケキョ」とウグイスが挨拶してきます。
「成長したよ…上手になったでしょ」と、少し誇らしげに…

昨日は我が家のカナリアの鳴き声が聞こえてきましたが…
泣き止んだのかしら?

誰に助けを求めるのか…
それは私ではなく「神様」なんですが…

しっかり学び、成長していきますように…と祈ってます。

私達も…
全てを主にゆだね、求めていきましょう…その道は最善だから…

さあ
出陣の時がきました。
イザイザ…笑顔を忘れずにね。

ミッコ…

2014年4月14日月曜日

可愛いカナリア…NO22

今日は満月?力強く輝いています。

今日は3女からラインでの近況報告が入らないから少し不思議に思っていました。

すると…
メールではなく始めて電話が入りました。

ほら来た!
しかも泣いてます。
やっぱり…

今日は学校の遠足で「鎌倉の大仏やお寺を見に行く…」って聞いていたんです。

てっきり昼頃にはメールが入るかな?夕方ごろかな?と思っていました。

泣いてる原因は、夕食を作っていて手を切ったそうですが、血がずっと止まらないって。

自分の目で見れば判断し即対応出来るのにもどかしいですね。

友達が飛んで来てくれて、病院を探したり連絡したりドタバタしている模様です。

結局なんとか止血したので病院へは行かないで様子を見るようです。

しかし、しばらくすると「お母さ〜ん…また血が出てきた〜」って。

なんと…
ビニールで手を包みお風呂に入った模様です。
案の定血だらけになってるって、又泣いてます。
「傷の深さによっては止血しても又出血するから、今日はお風呂はやめなさい…」って忠告してたのに…

だってね…
何もないはず無いでしょ…
なぜ「カナリア」って言われていると思うんですか。

とにかく神様に、自分で祈り求めるようにと伝えましたが…

判る人には判る文章でした。
不思議に思っているあなたには、後日説明いたしましょう。

神様の時は最善。

職場の一角にある木ですが…新緑が美しいって思っていたら、緑色の花が沢山咲いてるんです。
不思議だな〜ってつい足を止めてパチリと写しました。

最近ちょくちょく「寂しくなったでしょう…」と声をかけられます。

えっ…
全く寂しいと思う暇がないんですが…
それと…
神様が導いた場所だって思ってるから、神様が守ってくださるって 思ってるからでしょうか。

しかも3女が旅立ったと思ったらすかさず今度は私の番とばかりに、「ご飯なに〜」と聞いてくる子がいます。

毎日遅い時間迄仕事をしているので、つい可哀想になって…結局夕食を届けたり…

親って死ぬ迄忙しいのかも…ですね。

お片づけは一旦休止中です。
さすがに疲れが出て、歯茎は「歯肉炎」になり、唇には「口唇ヘルペス」が出来ていました。

身体が…
ウルトラマンのランプのようにピコピコピコって点滅していました。
私も充電が必要…身体を休めようと思ったんです。

すると、一旦気を抜くと…あらあらあら、糸の切れた凧のように、フワフワ〜って…

どうも疲れていたのは身体だけではなさそうです。

ブログ投稿もつい疲れて書けなくなったりしていた訳ですが…

先日嬉しいことを言ってくださる方がいました。

ブログ何時も見てくださっているそうです。
ただ宗教が違うので読んでて「あ〜こんな風な考え方があるんだ…って新たな発見です」って。
しかも所々辞書を開きながら見てくださっていると言ってました。
まだまだ知らないことがあるんですって…

とっても嬉しかったんです。

そう…あなたのことですよ。

「神様の時は最善」
全ての事柄に無駄はなく、その時は最善なんです。

導かれて…NO30

可愛い花発見。
思わず、駆け寄りパチリ…

この木々も、この花も…
全て神様が作られたもの…
凄い!芸術だ!
と、感嘆の声を上げるのは、私だけでは無いでしょう?

今日から受難週ですが…
自然と、十字架の賛美が気になる私…
やっぱり、詩篇や十字架の賛美が好きです。

私はカトリックの家庭に生まれたので、小さい時から「受難週」とか「復活祭」などの言葉は知っていました。
母が「聖金曜日」だからお肉は食べない…とか、一品神様に捧げ贅沢はしないで慎ましくしている…などと言っているのを聞いた事があります。

でもね…
私は「イエス様の十字架」って…
よく解らなかったんです。

まだこの教会を知る前…
今の職場の人に…
何人かの人に聞いた事があります。
「イエス様は、どうしてゲッセマネで祈る時、血の汗を流す程に苦しまれたの?
何で?イエス様は神様でしょ?
死んで三日目に復活するんでしょ?何でそこ迄苦しんだの?
神様なんだから苦しみなんて、取り除く事ぐらい出来るでしょ…
周りの酷い人達を懲らしめればいいじゃない…解らない…私には解らない…」ってね…
この頃の私は、色んな事でつまづき神様を信じる事が出来なくなっていたんです。

大先輩に…聞きました。
でも、しっかり納得出来る返事はありませんでした。
悶々としながら、何時の間にか考えなくなりました。
「めんどくさっ わからん!」てな具合に…

今の教会では、そこの所大切だからって、解るように説明してくださいます。

私だけの問題だったのでしょうか…

もう一つ「あれっ」と思う事が…
今日、メッセージの中で質問がありました。

身体が死なずに天に挙げられたのは誰と誰?って…

正解は「エノクとエリヤ」です。

でもね…私は思いました。
あれっ…「マリアは…」って…

きっと、カトリックの人は同じ質問受けたら「マリア様」って答えるでしょうね…

正しく聖書を学ぶ事は、とっても大切な事だと思いませんか?

聖書を読んで無かったし、何にも解らなかったんです。

私だけ?

2014年4月13日日曜日

可愛い花たち。

素敵でしょ。
大村の「天正夢広場」です。

先ほど…間違えました。
天正夢公園ではなくて、天正夢広場でした。

今日は小雨が降っていて、少し肌寒いですが…
歌っていると、通り過ぎる人達が…

この人達にも、神様の愛が届きますように…と、祈りを込めて賛美しました。

雨の中の路上ライブ。

今日は日曜日なので、昼から大村に来ています。

何時もの「天正夢公園」です。
雨が降ってますから、傘をさして…
雨が降ろうが、雪が降ろうが、冷たい風が吹こうが…
ただ神様に向かって賛美します。

色とりどりのビオラが咲き始め、又
色鮮やかな緑が…

ここでも、神様の愛を感じ思いを馳せました。

日曜日は…

今日は日曜日です。
やってきました「神様がおられる場所」それは教会です。

今日は「パームサンデー」
メッセージは…
マルコ14章32〜42から、「ゲッセマネの祈り」についてです。

イエス様でさえ、「十字架」を前にした時…
祈りました。

神の御心を行なう為には、「祈り」無しには行えないんです。

私達も、神様と心から交わり、「神様の御心の中を歩む事が出来ますように…」と祈る必要があります。

神様の導きのままに…耳をすまし、心をクリアにして、言葉を受け取りましょう。

2014年4月12日土曜日

グツグツグツグツ…何の音?

そうなんです。
炊き込み御飯に入る予定だった「ささがきゴボウ…」

たっぷり用意していたので、無駄にしたくない為、冷蔵庫の中にある野菜で、「豚汁」を作りました。

あれあれ?
私って今現在は一人暮らしのはずなのに、この量は何なんでしょうね。

野菜たっぷりで嬉しいので、次女に画像を送ったら何と…

「私かぼちゃ嫌い〜」ですって。
あ〜神様…


今日は「家庭集会」が行われました。
思い出したんです。
我が家は両親の為に建てた家なんです。
私の計画ではなく、神様の導きによって与えられた家なんです。

私の願いは「思い病気を抱えている人・混乱している人・又見た目はどうであれ、霊的解放が必要な人々が、たくさん集まって共に祈る家になりましように…」と。

何時の間にかドタバタ騒動で…

私の信仰はしっかりしているのか、宙を浮遊しているのか…
覆いがかかり惑わされているのか…
何とも訳がわからなくなっていました。

あなたにはありませんか?
やっぱり私だけでしょうか?

でも…こんな時「家庭集会」をすると、不要な霊が切れてスッキリするんですよ。
不思議でしょ?

あなたも是非お試しあれ…

久しぶり〜

久しぶりに「炊き込み御飯を作りました。

ん?何だ…?何かが違うような…
あ〜やってしまいました。
昨日夜遅くこの時の為に、ゴボウのささがきを作り、冷蔵庫に入れていたのに。

ふと気づくとすっかり忘れて冷蔵庫の中にそのままありました。

ショック…ゴボウが入らない炊き込み御飯をなんて
(昔あったな…クリープを入れないコーヒーなんて…って言うコマーシャルが…)

仕上げにエンドウを茹でて細切りにし飾ろうと思っていたのに…

何とも、準備不足…
次からはちゃんと備えている事に致しましょう…

一週間の仕事を終えて…

今日は半日で仕事を終えて帰宅中ふと車を止めたのは、桜を写す為。

八重桜が満開です。

ほんのりピンクの桜も綺麗でしたが、八重桜もなかなか華やかで素敵だと思いませんか?

桜の下に下手くそな止め方をしているのは私です。
もっとちゃんと端に付けなさい…と言われそうですが、幸いなことに走っている車は少ないので、お許しあれ…

今日は急いでいるはずなのに、やっぱり足を止めて…パチリ。

何をそんなに急いでいるのかって?
それはね…

今日は久しぶりに我が家で家庭集会を開くんです。

「あ〜主よ…私の唇を清め、必要なことのみを語ることが出来ますようにお願いします…」と祈りながらの運転です。

やばいんです…ふふふ…

では後ほどお会いしましょう。

上手になったね。

駐車場に着くと…
「ホーホケキョ…」とうぐいすのさえづりが…

あれあれっ
何時の間にかとっても上手に、ホーホケキョと…

つい先日まで「ケキョ…ケキョ…ケ…ケ…ケキョ」と聞こえ、私の急ぎ足が思わずつまづきそうになったり、吹き出してしまったりしていたんですが。

成長してます。
それも、急ピッチで。

素敵な鳥のさえづりを聞きながら、白いツツジが咲き始めたのを発見…

さあ
そろそろ仕事モードに切り替えて…
今日は午前中だけのお仕事です。

笑顔でね…全てを感謝…
主と共に平安がありますようにと、祈りながら…

もうこんな時間…

ふと後ろを振り向くと、ソファーに寝ていたマシュリーがポーズを撮るのでパチリ…

先日、次女が務める歯科に行きました。
なんだかんだと忙しくて、自分の事をしている暇がなかったけど…
やっと、歯医者に暫く通う覚悟が出来ました。

玄関に入ると…
下駄箱はありますが、スリッパが見当たりません。
よく見ると使用したスリッパは自動で消毒され、赤いボタンを押すと清潔なスリッパが出てきました。

「凄い」と暫く眺めていました。
待合室のスリッパって、嫌う人は嫌うんです。ふと我が職場にも欲しいなって思いました。

レントゲン室に入ると…
凄い…デジタル化されてる…
診察台に乗ると直ぐに正面の画面に撮ったばかりの画像が映し出されています。

昔…レントゲンを撮ると、暗室に入り、手探りでフイルムを取り出し、現像液・定着液に付け…乾かしていたものです。
フイルムの洗浄が甘いとむらになって…出来上がるまで神経を使ったものです。
定期的に現像機の部品を取り出し、丁寧に洗ったり、液の交換をしたものですが、白衣に液が着くと落ちなくて…苦労したものでしたが…

時代は大きく変わりました。
今は、フイルムではなくコンピューターの時代。
直ぐに画像が見れるだけではなく、気になる部分を拡大したり回転させたりして見ることが出来、炎症起こしている場所や、異常を直ぐに見つけ、速やかに治療の順番が解ります。

昔だと患者さんが言う場所を手探りで…みたいな所がありましたが…

お陰で、まだ自覚症状はでていませんでしたが、虫歯を発見。
おまけに、歯肉炎になりかけですって…

確かに時々疲れた時など歯茎が腫れて痛んだりしていたのを思い出しました。

ちゃんと、メンテナンス受けておかないと、どんどん歯茎が痩せて歯が長くなり、しまいにはぐらついて抜けてしまうそうです。

そろそろこの辺で健康管理を…
たまには疲れた身体をいたわらなければ…

全てにおいて時代が大きく変わり、ボーっとしていると取り残されそうです。

信仰においても同じです。
今がどのような時かしっかり見据え、今やるべきことに従う事は大切だと思うのは私だけでは無いでしょう?

2014年4月10日木曜日

マシューの初体験。

昨日、我が家の愛犬「マシュリー」は動物病院へ行ってきました。

そう…
皮膚が弱く乾燥肌で最近特に「フケ」が多くなってきたため再び薬を飲んでいるんです。
本来常在菌なんですが、フケが出ると、ダニがエサにするから更に悪くなるんですって。

そこでアドバイスをいただきました。
何時も、シャワーで洗っているんですが、お湯に付けてなで洗いがいいって…ゴシゴシ洗うのは逆効果らしいのです。

そこで早速「タライ」を買いに行ってきました。
本当は昨日お風呂に入れようと思っていたのですが、ブログ投稿と片付けを始めたら、アッと言う間に零時を回っていたので諦め、今日が初めての沐浴です。
まるで人間の赤ちゃんみたい。
でも、意外です…とっても気持ち良さそうにじっとしてるんです。

今私がブログ書いている間、ソファーの上で気持ち良さそうに眠っています。

「さあ…これでどうだ!」と、奮闘中です。

今日も今から洗濯物を干すので零時を回りそうですね…
早く寝たいのにね…

せんせい あのね…

昨日次女が分別した物を一応確認。拾い出し、ノートの使える部分を切り取ったり、残す物を見ていました。すると、出てきました。
次女が1年の時に、宿題として書いていた「せんせい あのねノート」

「せんせい あのね…きょうおかあさんが5じ50ぷんからずっとねているよ。めをさまさないよ。わたしはとってもしんぱいだよ。やきんあけだからかな。」

「せんせい あのね。きょういもうとのあきこがねつをだしてあかいかおしてねているよ。わたしはしんぱいだよ。きょうはおかあさんとふたりでおふろにはいったよ。
わたしはとってもうれしかったよ。あきこごめんね。」

「せんせい あのね。きょうはおかあさんがはやしらいすつくってくれたよ。おかあさんのはやしらいすとってもおいしいんだよ。だいすきだよ。でもおかあさんはやすみのひだけしかごはんをつくらないよ。おかあさんはナースだからつかれるんだよ。」

などなど…

思わず立ったままで読んでいました。

子供って素直だな。

この子が年中さんの時に三人の子供の手を取り帰ってきました。
心因性でしょうか…ひどい貧血と徐脈(脈が極端に少ない)おまけに脈がひどく乱れて…直ぐに息切れがしハアハアと立ち止まり息を整えていました。
自分でもあまり長くは生きれないだろうと思っていましたし、仕事は到底出来ないだろうと思っていたんです。

でも、今の職場に導かれ働くことにしたんです。
子供達にないてばかりいる姿を見せたくないから…

だから、仕事が終わったら両親の家に寄り作ってくれた夕食を食べ、お風呂に入って、それから子供達と自分の家に帰るようにしていたんです。

子供は見ていたんですね。
時々しかつくらない食事をとっても喜んでくれていたんです。

そして、疲れ果て寝ている姿を見て…
とても不安だったんでしょうね。

ごめんね。

夕食は…

今日は迷わず夕食を先に作ろうと思います。

そう…
油断すると先に片付けを始めて、気がついたら遅い時間になっていて…
「もうご飯いいや…」となってしまうんです。

よく「まずごはんを食べなさい!」と言われます。

今日の夕食の食材です。
子供がいないと、パスタや唐揚げやオムライスなど、又ケーキ類の甘い物も食べなくなり、野菜中心です。
でもちゃんと手羽先にベーコンとウインナーも少し入れてますよ。

野菜はおなじみのジャガイモ・人参・玉ねぎ・セロリ・春キャベツ・トマトです。

あっさりとポトフ風に仕上げようと思います。

それと…美味しい果物を見つけました。
「オロブロンコ」と言う、見た目はグレープフルーツ見たいですが、美味しそうだったので思わず買っちゃいました。

私は、お肉と果物とお菓子が並んでいたら、迷わず果物を選びます。

今もポトフが出来る迄に、果物を食べながら「ん〜美味しい〜満足〜」と幸せいっぱいなお顔です。

さあ…
そろそろ食べごろかな…
ついでに、スナックえんどうもお鍋に放り込み、今から夕食をいただきます。

また、後ほどね。

2014年4月9日水曜日

次なるご主人探して…

思いっきり処分しているつもりですが…

使っていたノートも、まだ使える部分は切り取り、次なるご主人を待っていた所、使ってくださる方が見つかり、新しいノートと共に先程もらわれて行きました。

こうして…
ゴミとして出される物…
次なるご主人を待っている物…
ゴミとして出される寸前に「欲しい」と言われ、捨てられずにすんだ物もあります。

面白いと思いませんか?
私達人間だって正しく選別され、それぞれが立つべきところに立たないといけないんです。

さあ…
あなたの立つ位置は何処?
私は…

正しく吟味し見分けなければ…

可愛いカナリア…No21

娘から画像が送ってきました。
桜の花びらが舞う中での入学式だった模様です。

スーツ姿に身を包み、友人と笑顔でピースをしています。
(さすがに友人と一緒に写っているのでこの場に挙げることは出来ませんが…)

ここまで導いて下さり、共にいてくださる神様に心から感謝します。

正に「絶望の淵から圧倒的勝利」です。

これまで苦しくて…涙を随分流してきました。
今日は嬉しくて涙が止まりません。

全ての栄光を神様にお返しし、更に従い続ける力を与え続けてくださるように祈ります。

2014年4月8日火曜日

可愛いカナリア…No20

桜が終わると今度は「八重桜」が咲き始めました。

今日は娘の入学式がありました。
以前は入学式というと「桜の花びらが舞う中親子で記念撮影…」と言う感じでしたが、桜はとうに葉桜となってしまいました。

心配するときりがありませんが、でもこれは神様が導いた歩みだと信じているから神様に委ねるのみです。

今、娘は目一杯おしゃれをして笑顔です。
目標に向かって目を輝かせています。

でもね…
片付けをしていると、昔の写真が出てくるんです。
全くおしゃれせずどの写真も暗い顔です。

卒業アルバム…
娘の中学校の卒業アルバムは無いんです。
本人が「要らない」って言うから…

中学校の卒業式の日…
教室に戻り1年を振り返るDVD…
子供達の成長と嬉しそうに笑う姿を映し出す中に…
娘の顔はなかったんです。

あの時、私の胸は痛みました。
でも、私以上に辛かったのは本人なんです。
誰とも記念写真を撮らず、そそくさと帰ってきた卒業式でした。

全く勉強が手に着きませんでした。
当時の成績表が出てきたんです…
当然…1 ・1・ 1・ 1…

私の胸は張り裂けそうでした。
涙が止まりませんでした。
だって学校行ってないんですから仕方ないんです。

ただ…家で賛美を「やすらぎの歌集」を…
ピアノを弾いて歌ってたんです。
弾いてないと「死」の淵に引き摺り込まれるといって…

「賛美」…その時だけが平安があると言って…

神様が命を守って下さり、苦しかった長い長い道のりを支えてくださいました。

高校受験…「評価が出来ない…」と言われました。

でも神様は高校に入学させて下さり、無事に卒業させてくださいました。

高校の卒業式は友人と一杯写真を撮っていました。
人間関係でぶつかったりくっついたりし…
泣いたり笑ったり怒ったり…
「もう嫌だ」って弱音を吐いたこともありました。

でも、「私はおばあちゃんと約束したから、学校行く…」と言って…「神様の愛」を信じて、休まずに登校したんです。

神様の「愛」は完全です。

真面目に学校に行っていた人でも難しい…という場所へ神様は導き今日は無事に入学式を終えたんです。

早速レポート提出1日目…
無事に仕上げたと言っていました。

だから…
私達は信じているんです。
神様が必ず守り通して下さることを…

そう…
私はもう心配はしないんです。

コロコロ…

我が家の「パキラ」こんなに元気になりました。(死にかけていたんですよ。)

でも今日の主役はパキラの前にある「コロコロ」です。

最近「一掃するぞ‼︎」と宣言し奮闘していたのですが…(ちょっと息切れ?)でも毎日この「コロコロ」は活躍しています。

我が家の愛犬「マシュリー」は娘がいた時は娘の「うでまくら」で寝ていました。
でも、私と寝る時は私の足元に仰向けで寝ています。(私は怖いご主人様ではありませんよ…誤解がありませんように…)

だから、毎日お布団の上をコロコロが活躍する訳です。

元々私はそんなに「綺麗好き〜」って訳ではなくて、どちらかと言うと「ズボラ」なほうかな。
ところが一旦「お片づけモード」のスイッチが入ると止まらない。
そして、必ず何か大切な物を捨ててしまうんです。

今回なんだと思いますか?
ふふふ…

大きな声では言えないんですが…
内緒ですよ…
それは「献金袋」です。
無いんです…あれあれ?
私は捨てた記憶は無いんですが…
(記憶があったら大変…それは故意と言うことですから)

でも…ふと思いました…
「ん?語りかけか?要らないの?」って…

みなさん「心と思い」を守りましょう。
これを「まどわし」と言うんですよ。
みなさんはご存知ですよね…
私だけでしょう フワフワ フワフワ
何とも頼りない信仰か…
な〜んてふと思ってます。

こいのぼりが…

こいのぼりが昨日から川を泳いでる(?)ので、帰宅途中赤信号で止まった瞬間に「パチリ」と写しました。(写真が暗くて残念です)

今日は風も無いのでまるで「メザシ」のようにも見えますが…一応「こいのぼり」です。

時が過ぎるのは本当に早くてびっくりします。
ついこの間まで職場では「おひな様の七段飾り」が飾られていました。
数日前まで「花見だ〜」って騒いでいました。
もう「こいのぼり」です。

でも、その前に今日は「花まつり?」とかで…ざわついてましたが…(御釈迦様の お祭り…とか…)
果たして何者だ⁉︎

今日は職場で「桃カステラ」を頂きました。
ここは長崎ですので「女の子の節句」には「桃カステラ」が出回ります。カステラが桃の形になっていて、上に砂糖菓子が葉付きの桃をイメージして乗っかっています。
何処にでもあると思っていたら、どうも長崎だけのようですね。
やっぱり「甘くて美味しい〜」
糖尿病の方には酷かもしれませんが…あなたも一度ご賞味あれ。

こいのぼりではありませんが、私の霊は時々「糸の切れた凧」のようにフワフワと浮上し地球一周旅行に出かける事が有ります。

でも…
いつの間にか一周しない内に誰かが引き戻しているんですよね…

誰でしょうか?
あなたはこの方をご存知ですか?

2014年4月7日月曜日

イエス様の愛って…

山肌にツツジの赤い色が日に日に
加わってきました。
毎日変化があって私の急ぎ足もふと立ち止まります。

神様が何をそんなに急いでいるのか…
何をそんなに思い煩っているのか…って言います。

仕事をしていると、「なんで?」と
思うこと理不尽な事って多々あります。
どんなに感謝だって思っても、イラっとします。
「私は何度もちゃんと説明しただろう!」って大きな声を出したくなります。

最近「十字架のほかに」という風のひびきの曲が頭の中を流れるんですが、「イエス様の十字架」の事を思います。

そう…
イエス様は何にも悪いことしていないのに…
ただひたすら病んでいる人を癒し人々を哀れみ寝る間も惜しんで愛してこられたのに…
それでも人々はイエス様を十字架にかけて殺したんです。

イエス様は…
なぜ人々のでっち上げた嘘っぱちを黙って聞いていることが出来たんでしょう…
なぜ怒り怒鳴り散らさなかったのでしょう…
なぜその場で人々を罰しなかったのでしょう…
なぜどうしようもない罪にまみれた人々の為に命を差し出すことが出来たんでしょう…

ふと、怒りが襲う中イエス様の事を思っていました。

イエス様はこんなちっぽけな、弱い信仰しか無いものを愛することができるんだろう…って。

あなたはそんなことを思ったりすることはありませんか?

わたしだけでしょうか…

2014年4月6日日曜日

この木なんの木?

聞こえてきませんか?
「この木 何の木 気になる木…」って…

緑が美しくて思わず「パチリ」…

神様って「凄い!」と思います。
時に叶って何時も美しい…
新緑の時も…
例え、葉っぱが全て落ちて枯れ枝のようになっている状態でさえ…

全て神様が作られた物…

こんな植物にでさえ神様は愛を注ぎ生かして下さいます。

神様はね…
植物以上に私達も愛してくださり生かして下さっています。

例え…
その愛を感じる事が出来ず、今涙しているあなたにも。

あなたが、その目を上げ…
求めるなら。