「一掃するんだ‼︎」と勢い込んで片付けていた私は…
途中息切れし充電の時を得て、再び「お片づけモード」のスイッチが入っておりまして…
昨日今日で母の古い和ダンスと洋服ダンスを処分しようと奮闘中です。
母は着物が大好きでした。
自宅で「着付け教室」も開いていたせいもあり沢山の着物がこの和ダンスの中に収められていました。
引越しの際どうしてもこの和ダンスは捨てることが出来ませんでした。
でも…
今回思い切って処分するんです。
思い出の品々とともに…
「ばあちゃん…もういいよね…」と話しかけながら…
母が「もういいよ…充分だよ…後はミッコが好きなようにしていいんだよ…」と言っている気がします。
そう…
時が新しくなったから、過去に何時までも縛られていないで…
「全てを新しくする…」って…
「後ろを振り向かないで、ただ前を向いて走りなさい…」って言われる気がするから…
この家を与えてくださった神様が、本来なさろうとしていた、その計画が開かれる為に…
やっと、「私に与えられた私の家だ」と思えるようになりました。
ずっと、様々な出来事があり、じっくりそんな事を考える暇がなかったから…
「主の計画のままに…それは行われますように…」と祈ります。
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