2014年4月7日月曜日

イエス様の愛って…

山肌にツツジの赤い色が日に日に
加わってきました。
毎日変化があって私の急ぎ足もふと立ち止まります。

神様が何をそんなに急いでいるのか…
何をそんなに思い煩っているのか…って言います。

仕事をしていると、「なんで?」と
思うこと理不尽な事って多々あります。
どんなに感謝だって思っても、イラっとします。
「私は何度もちゃんと説明しただろう!」って大きな声を出したくなります。

最近「十字架のほかに」という風のひびきの曲が頭の中を流れるんですが、「イエス様の十字架」の事を思います。

そう…
イエス様は何にも悪いことしていないのに…
ただひたすら病んでいる人を癒し人々を哀れみ寝る間も惜しんで愛してこられたのに…
それでも人々はイエス様を十字架にかけて殺したんです。

イエス様は…
なぜ人々のでっち上げた嘘っぱちを黙って聞いていることが出来たんでしょう…
なぜ怒り怒鳴り散らさなかったのでしょう…
なぜその場で人々を罰しなかったのでしょう…
なぜどうしようもない罪にまみれた人々の為に命を差し出すことが出来たんでしょう…

ふと、怒りが襲う中イエス様の事を思っていました。

イエス様はこんなちっぽけな、弱い信仰しか無いものを愛することができるんだろう…って。

あなたはそんなことを思ったりすることはありませんか?

わたしだけでしょうか…

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