昨日次女が分別した物を一応確認。拾い出し、ノートの使える部分を切り取ったり、残す物を見ていました。すると、出てきました。
次女が1年の時に、宿題として書いていた「せんせい あのねノート」
「せんせい あのね…きょうおかあさんが5じ50ぷんからずっとねているよ。めをさまさないよ。わたしはとってもしんぱいだよ。やきんあけだからかな。」
「せんせい あのね。きょういもうとのあきこがねつをだしてあかいかおしてねているよ。わたしはしんぱいだよ。きょうはおかあさんとふたりでおふろにはいったよ。
わたしはとってもうれしかったよ。あきこごめんね。」
「せんせい あのね。きょうはおかあさんがはやしらいすつくってくれたよ。おかあさんのはやしらいすとってもおいしいんだよ。だいすきだよ。でもおかあさんはやすみのひだけしかごはんをつくらないよ。おかあさんはナースだからつかれるんだよ。」
などなど…
思わず立ったままで読んでいました。
子供って素直だな。
この子が年中さんの時に三人の子供の手を取り帰ってきました。
心因性でしょうか…ひどい貧血と徐脈(脈が極端に少ない)おまけに脈がひどく乱れて…直ぐに息切れがしハアハアと立ち止まり息を整えていました。
自分でもあまり長くは生きれないだろうと思っていましたし、仕事は到底出来ないだろうと思っていたんです。
でも、今の職場に導かれ働くことにしたんです。
子供達にないてばかりいる姿を見せたくないから…
だから、仕事が終わったら両親の家に寄り作ってくれた夕食を食べ、お風呂に入って、それから子供達と自分の家に帰るようにしていたんです。
子供は見ていたんですね。
時々しかつくらない食事をとっても喜んでくれていたんです。
そして、疲れ果て寝ている姿を見て…
とても不安だったんでしょうね。
ごめんね。
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