あなたにはありませんか?
神様の言葉を信じ、歩み始めたのに…
ふと、自分自身の弱さをみて、不安になって、立ち止まる事が…
でもね…
立ち止まると、一気に怖くなるんです。
自分の力の無さを嫌と言うほど知ってるから…
まさかね…
そんなはずないじゃん…
錯覚じゃない?
って…
その途端、私は何時も地の底に沈みました。
ペテロは、沈みかけた途端に、「主よ。助けて下さい」と叫びました。
でもね…
私は直ぐには叫ばないんです。
自分でなんとかしなきゃ…
ってもがいて、結局力尽きて沈むんです。
そうなると、私は一人バリアをはって…
誰も入らないで!
誰も何も言わないで!
私は一人ここにいる…
ずっとこのままでいい…
これ以上私は傷つきたくない!
ほっといて!
と言って、二重三重に鍵をかけて、バリアを張るんです。
でもね…
苦しくて苦しくて…
そっと、シャッターを開けて…
か細い声で「主よ…」って
言葉が漏れた途端
私は大きな声で叫んでいました。
「主よ。助けて下さい」って…
神様はね…
聞こえないふりはしないんです。
瞬時に私を引き上げ、深い闇の世界から、眩しい光の中に引き上げて下さったんです。
私だけかしら?
あなたも、深い闇の世界に落ちていると感じる時…
長い長いトンネルの中としか思えない時、叫んでみませんか?
「主よ。助けて下さい」と…
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