聖書の中にね…
ヨハネ9章1〜7節
弟子たちが盲人を見てイエス様に聞きました。
「彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」と…
今の時代に、その人を目の前にして、このように言ったとしたら、とんでもない非常識な人です。
しかし当時は、誰もが病気や身体の障害を「罪のむくい」だと考えていたんです。
しかし、イエス様は「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現れるためです。」と言いました。
マイナスではなく、プラスだと言われたのです。
盲人は、きっと初めてこのように言ってもらい、きっとびっくりしたでしょうね。
イエス様がこの人の目にこねた「泥を塗った時」…
「シロアムの池で洗いなさい。」と言われた時…
この人は、初めて「希望」を持ちこの言葉に従おうと思ったのです。
例え道で転んだり、その格好を人々に笑われようと…
言葉を受け取り従った時…
盲人の目は開かれ、奇蹟を体験したのです。
私も、様々な困難の中にある時…
ただ神様の言葉を信じて、「聞き従う歩み」をなして行きたいと思うんです。
あなたもでしょう?
共に神の奇蹟を体験するものとなりましょうね…
時間を・経済を・その力を神様に捧げて…
全てを委ねて…
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