職場の一角にある風景です。
私は今の群れに来て…
「やっと神様の元に来れた…」
「これで大丈夫…もう暗闇から光の中に入るよ…」
「随分遠回りをしたけどね…」と思いました。
あれあれあれ?
何故でしょう…大丈夫どころではありませんよ…
ますます…次次々に…試練はやってきたんです。
そう…抜け出したんじゃなくて、更に深く闇に入って行ってるような気がします。
教会の人が…牧師さんたちが…
どの人も言うんです「あなたは愛されてるのね…」って
「エッ…これのどこが愛されてるの?私は苦しいんですけど…」と思いました。
まず、元気だった母が「間質性肺炎」の診断を受け…
「明日の命は保障できません…」と死の宣告を受けました。
同じ年父も入院…「心臓が…」「脳が…」「頸動脈が…」手術…さらに手術…
そうこうしてると娘が体調不良を訴え始め…ついに学校行けなくなりました。
口に出るのは「死にたい…」だけ…
何度も命拾いした父が今度は「脳幹梗塞」…
あっという間に「人工呼吸器が」…
神様にすがってすがって…祈る事しかできない毎日でした。
そんな中…
中学校ほとんど学校行ってない娘が高校受験に合格…「ワオ…?」
更に、生死をさ迷う両親を見て「命」の尊さを学び
クラスでびりっけつだった娘が、「死にたい」としか言わなかった娘が…
何と「人の役に立ちたい…」「苦しんでる人に笑顔になって欲しい…」
「命を救うお手伝いがしたい」と言って…
「看護学校受験」し…なんと「合格」
色んな人間関係に悩み苦しんだ娘は…
現在も苦しいんでしょうが「あの時よりはまし」と言って…
私の元から巣立ち、一人頑張っています。
そう…
「様々な試練を…訓練を…この上もない喜びと思いなさい」
だって、何一つ無駄な事は無いんです。
しかも、全てが「益」となるんですもの…
と…昨日書きかけていました。
やっと投稿します。
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