懐かしい光景です。
お芋の苗を植えたばかりのようです。
昔…五島にいた頃…
まだちっちゃかった頃、ままごと遊びのように大人に混じって芋の苗を植えたことがあります。
母が教えてくれました。
苗の下の方を右手に持って、畝にすっと手を入れて、あまり深くなり過ぎないように苗を寝かし、両手で土を掛けます。
その一本一本の苗を大切に扱って…
一つ一つ丁寧に植えて行きました。
田舎ではちっちゃい時から遊びながら仕事を覚えます。
「わたしも〜わたしも〜」とおねだりしたものでした。
私は結構母の側で、何でも興味を持ち畑仕事や食事作りを手伝いました。だから小さい時から「包丁」を持たせてもらいましたし、天ぷらなども作っていました。
母は何時も褒めてくれました。
「上手だね〜」って…
ふと、当時のことを思い出し懐かしく思いました。
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