2014年6月18日水曜日

光は闇の中で輝いている。

Nさんが入院している病院の駐車場に咲いてました。
花も可愛いけど、小さな実が愛らしいと思いませんか?

私は父と母と別れて、2年が経ちました。やっと少し寂しさが和らいだように思います。

でもね…愛する人と別れた心の傷が癒されるのって、人それぞれなんです。

だからね…2年経ったから3年経ったからもう大丈夫と決めつけないで欲しいんです。

中には5年経っても10年経ってもその苦しみの中から抜け出せないでいる人がいます。

その悲しみは…その人の人生を別れた瞬間からストップしてしまうほどです。
出口の無い暗い闇の中…
長い長いトンネルの中にいて…
その人自身がそこから出ようとしません。

とっても悲しいことです。
私達は安易な言葉をかけてはいけません…
でも、「時が解決してくれるから…」と放っておいても行けないんです。
側でそっと…声をかけ続けないと、この世から霊が出て行ってしまい、その人は本当に消えてしまう事があるからです。

そんな闇の中に光を届けたいと思いませんか?

ヨハネ1章5節
「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」

この聖書箇所が好きです。
私が苦しかった時、長い長いトンネルの中にいた時…
この御言葉を何時も何時も読んで…神様に叫び続けていました。
神様はちゃんとその願いを聞いて下さって、闇の中から光の中に引き上げて下さったんです。

だから…
あなたがまだ闇の中にいるなら…
「その悲しみを神様が癒してくださいますように…」と私は祈り、あなたの側にいてあげたいんです。

そう…
あなたのことです…

0 件のコメント:

コメントを投稿