私が起き出して祈り始めると、「マシュリー」も起きて私の側で私を見上げ一緒に祈っています。
(私にはジッと祈りを聞いているように思えるのですが…)
先日「ペンテコステ」の事を教えた時もこのようにジッと聞いていたので…
「もしかして解ったかな?」
と思うのは「親バカ」でしょうね。
聖書に「使徒の働き22章13節」に…
「兄弟サウロ。見えるようになりなさい」と神様がアナニアを通して語られた箇所があります。
パウロがまだサウロと呼ばれ、キリスト者を熱心に迫害していた時です。
サウロはこれが真実だと信じ切っていたのです。
このように私達も思い込んでいることがあったりします。これが正しいんだと…
でも、それは本当に正しいんでしょうか?本当のものを見たいと思いませんか?
覆われたその目を…
見えなくなっているその目を…
神様が本当のものを見るように
「見えるようになりなさい」と
語ってくださるように祈ります。
何時も真に神様に心を向けていることが出来ますように…
目を覆われてしまうことが無いように、ただただ真っ直ぐに何時も目を上げていたいんです。
あなたもでしょ?
(一人静まった所で祈ってましたが、今日はマシュリーも祈りの輪に加わってくれました。
二人・三人が祈る時神様がそこに住まわれるんです。)
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