2014年6月10日火曜日

ハレルヤ…No3

この写真は先日路上の場所に選んだ大村公園です。
沢山の人が美しい菖蒲の花に見入ってます。

ふと、先日お会いしたNさんにも見せてあげたいと思いました。
ずっとベッドの上で病室の天上と壁しか見ていないでしょうから…
病状が落ち着けば…
私が一緒に行きたいな…
リクライニングの車椅子を押して。

でも、私は信じてるんです。
神様がNさんを元気にしてくださるって…
以前私は必死で祈ったんです。
母の為…父の為…
どんなに実力と経験があるお医者さんが何といおうと…

そして私の祈りが天に届いたんです。
だから…私は再び祈ります。
癒しと奇蹟をNさんの為に…

更に私が気になるのは「家族」の事です。
それも献身的につかえている奥様…
その思いと疲れが手に取るように解るから…

私も周りから言われました。
「そんなに必死でやらないで少し手を抜かないと、あなたが倒れるよ…」って…

でも、どんなに仕事で疲れてても、
家に帰ってから大変だと解ってても…
やっぱり自分の目で見ないと、
行かないといられないんです。
もし、行ってない時にもしものことがあったら後悔するから…
自分の目で状態を把握していたいから。

でもね…その一面で…
その状態が長く続くと、ふと思うんです。
「この状態が、この先いつ迄続くんだろうか…」って…
そして自分の体力の限界を感じるんですが、でもそんなことを思った自分が許せなくて…
凄く酷い人間に思えて…
苦しいんです。
そんな日々を私は8年続けました。

もちろん喜びもいっぱいあって…
神様の恵みをいっぱい受けて、
聖書を読んで上げたり祈ったり、
喜んでくれるその笑顔が嬉しくて。

とっても大切な思い出です。
だから…あなたのことが心配なんです。

Nさんと奥様…家族親族の上に平安がありますようにと何時も祈っています。

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