雲に覆われて、遠くの山は見えません。
ルカ24章6〜7節
「……思い出しなさい。
人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならないと、言われたでしょう。」
そうなんです。
弟子達はちゃんとイエス様から聞いていたんです。
「聞いていても…」
私達も忘れてしまいます。
「信じていても…」
うろたえ、途方にくれます。
イエス様に出会った女の人達は弟子達に伝えました…
でも、弟子達はこの話はたわごとだと思ったんです。
聖書って面白いと思いませんか?
実に、私達の心理を正直に書いておられます。
弟子達の信仰だって弱かったんです。
誰が強くしてくださったの?
それは「聖霊様です」
私達も、「聖霊に満たされる時…」強くなるんです。
「イエスは、パンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。」(30〜31節)
私達の目がいつも開かれていますように…
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