今にも「フワフワ…」と飛んで行きそうです。
この「つわぶき」は…
長年両親が住んでいた、五島の家の庭に咲いていたのを、
病気の為病院に入院中の両親に見せたくて根っこから摘んできた物です。
「黄色い花」を付けた花を両親は嬉しそうに見ていました。
その両親はもう天に帰りました…
「私もこの綿帽子に乗って飛んで行きたいな…」とふと思いました。
先日友人のお父様が天に帰られました。
私は「イエス・キリストは癒し主」である事を友人に伝えました。
例え、癌の末期であろうと神様に期待して欲しかったんです。
でも…それぞれに色んな事情があるんでしょうね…
この種に乗って、暗闇の中にいる人の元へ…
病気と闘って、疲れ果て諦めてしまった人の元へ…
対人関係に疲れ果て命を絶とうとしている人の元へ…
「飛んで行きたいな…あなたの元へ…」と思うんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿