今日仕事帰りにふと目に入りました。
ピンク色のかわいい花が沢山付いてます。
この木を見るといつも思い出します。
父が天に帰った時の事です。
忌引き休暇が終わって仕事に出た日…
この木を見て、「美しい…」って思ったんです。
たった1週間で「時」が大きく変わった気がしました。
両親を見送り大役を果たし…
二人は「神様の元へ帰ったんだ」と確信がありました。
もっともっと混乱し悲しみに押しつぶされるか…とも思いましたが、
「神様が共にいて支えてくれている…」
その愛を感じていました。
でも…ふと…
寒風吹き付ける中、ピンク色の花を沢山付けて「凛」と立ってる姿が心にしみました。
ポロポロと…頬を…涙が…落ちました。
今日は久しぶりにふと、思い出しました。
母は平成23年2月26日…82歳…
同じ年…父は平成23年11月24日…88歳で天に帰りました。
今は平成27年です…もうそんなに時は流れたんですね。
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