夏…
こんな花が咲き乱れていました。
ルカ24章16節
「しかし、ふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。」
イエス様が十字架にかけられ「死」んでしまいました。
弟子達は、どんな思いだったでしょうか…
絶望と不安との中…
イエス様が「復活」して、その姿を表して下さいました。
でも…
彼らの目にはその方が、イエス様だとはわからなかったんです。
なぜ?
絶望のあまり…
深い悲しみの中にいると、心の目が閉ざされしまうんです。
いつも、真っ直ぐに見ていたいな…
どんな状況の中にあっても、そこにイエス様を見て…
イエス様の声を聞いていたいな…
と思うんです。
敵は、巧妙な詐欺師です。
ちょっとした、心の隙を狙い、私達の中に入って来て、私達の目を覆ってしまうんです。
1ペテロ4章8節
「身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。」
9節
「堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。」
10節
「……あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」
ほら…
そこにイエス様はおられます。
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