我が家の愛犬「マシュリー」です。
キーを打つ手を止めて横を向くと、直ぐに顔を上げ私を見ました。
このなんとも、情けなさそうな顔が、このワンコの売りです。
思わず「どうしたの?」って、側に行き抱きしめたくなるでしょ?
今日職場で、ある小冊子を開くと、
2011年3月11日東日本大震災から5年目に入りました…と書いていました。
津波被害を受けた宮城県・岩手県
原発事故の被害を受けた福島県
遥かかなたの過去の問題ではなく、
今も不自由な生活を強いられている方々
そこから、大きく人生の歯車が変わった方々がいるんです。
思わず「もう5年目か…」と思い、様々な思いがよぎりました。
この日の朝4時に、私は語り掛けを受け、今こうしてブログを書いてるわけです…
ことばがなければ「書く」なんて思いもしませんでした。
パソコンが得意な訳でも、文章力がある訳でもないのですから…
いつも、何にもない状態からキーを叩き始めます。
全てを主に委ねて
私の中にあるのは…
ただ神様の福音を届けたいという思い
以前の私のように、暗闇の中にいるあなたに、
あなたのなかにある光に気づいて欲しいだけなんですよね。
一寸先が見えなくて…
明日生きてるのかもわからなくて、不安でたまらないあなたに
あなたはひとりでは無い事を伝えたいんです。
そんなあなたを愛してくれている方がいることに気づいて欲しいんです。
ただ…それだけなんですよね。
「全てが益となる」
今では通ってきた一つ一つの出来事が
私に与えられた力です。
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