2014年6月2日月曜日

教会は熱心に祈っていた。

写真は昨日路上した場所です。
座って聞いて下さる方がいました。

今日の聖書箇所は…
使徒の働き12章1〜
ヘロデ王がヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺しました。

そしてヘロデは、それがユダヤ人の気に入ったので…とあります。
ヘロデ王は常に民の反応を 見ていたことが解ります。

次に、イエス様の筆頭弟子であるペテロを捕えました。
過越の祭の後に民の前に引き出し、更に民の人気を得ようとしていたのです。

その為に、ペテロを牢に入れ、厳重な監視を置いたのです。

この「絶体絶命の時」教会はどうしていたでしょうか?

12章5節
「教会は彼の為に、神に熱心に祈り続けていた。」とあります。

私達も、もう避けられない…
「絶体絶命」だとしか言いようの無い事柄が起きることがあります。
あなたはこのような状態の時どうしますか?

直ぐに諦めて…
世の中ってこんなもんさ…
と状況を受け入れてしまいますか?

それとも、それでもがむしゃらに…ジタバタと気も狂わんばかりにもがき頑張りますか?

このような状況の時には、神にすがるしかありません。
もう、肉の力ではどうしようもないのですから…

そして、教会は…
このペテロの時のように、あなたの為に「熱心に神に祈ってくれる所」であることを知って欲しいんです。

神様はこの祈りを聞いてくださいます。

このペテロの時、神様は「御使い」を送り、ペテロを救い出しました。
(12章7節)

この神様の事をあなたに伝えたいんです。

先日私も「仕方ない…」と7割ほど諦めていた事がありました。
でも…
神様に祈ったんです。
どうしても、この出来事を回避させて欲しいと。

教会は正に「祈っていた」んです。

結果、寸前の所で状況が一変しました。
このような出来事を1週間のうちに、2度も体験したんです。
「圧倒的勝利」です。

私達が神様にすがり…
身を低くして祈り続けるならば、どのような困難があろうと諦めてしまう必要はないんです。

教会ってそんな所です。

0 件のコメント:

コメントを投稿