ルカ16章10節
「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。」
私は、この御言葉の前に書かれている「不正な管理人」が、抜け目なく必死に対応している姿…
その抜け目なさが、好きではありませんでした…
しかし、この箇所から神様は何を私達に語ろうとされてるのでしょうか?
自己の滅びに対する深刻な受け止め方…それに対する必死の対応…
やがて私達の前にも、終わりの時がやってきます…
私達も「永遠の住まい」に入れるように、抜け目なく振舞わなければならないのかも知れませんね…
批判するのではなく、そこからも学ぶべき事柄があるんです。
だから…
目に見える状況に振り回されるのではなく、その奥にある神様の計画に目に向ける必要があります。
私達に出来る事…
ただ、「小さな事」に忠実でありたいと思うんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿