とてつもない程に混乱する日々…
しかし、夕食の後必ずお祈りの時を持ちました。
神様に感謝の祈りを…
そして、聖書の読み聞かせをしました。
どんなにきつくても、母はテーブルにつきました。
そして…
「私は、聖書を読んでもらうのが、一番すいとる…」と…にっこり笑いました。
この時の母は「正常」に戻ってたんです。
そして、私達の至福の一時だったんです。
神様から離れてしまった私を…
「誰も信じない‼️」「愛なんかあるもんか‼️」と言って泣いていた私に祈る事を…聖書を読むことを…神様と交わる事を、二人共が自分の身を捧げて、私に教えてくれたんです。
自分の子供が、「神様を信じる事ができますように…」と、親は子供の為に祈ります。
神様は、母の祈りを叶えて下さったんです。
今の私があるのは…
沢山の愛を受けたから…
「愛なんか信じない…」と言っていた私ですが、そんなどうしようもない不信仰な私にも、神様は愛を注いで下さったんです。
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