2014年11月6日木曜日

導かれて…No6




そんなある日…

更に祈らざるをえなくなりました。
元気だった母が「間質性肺炎」と診断されたのです。

私は必死で「いやしを求める者」となったのです。
母は日に日に坂道を転げ落ちるかのように状態が悪くなりました。
酸素が必要となり、自分の足で歩けなく成りました…

私は仕事に向かう道中も、仕事中も、仕事を終えて母の病院に向かう時も、側にいる時も…何時も祈り求めるように成りました。

たとえ、「明日の命は保証出来ない…」と言われようと神様に祈りました。

「神様…全能の父である神よ…母を助けて下さい…たとえ全てのDrが無理ですと言おうと…神様…母の命を今取らないで下さい…どんな形でも構いません…たとえ寝たきりであろうと、母を私の側に置いて下さい…」と祈ったんです。

すると…

つづく…

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