2014年11月6日木曜日

導かれて…No8




今日は朝から、定期外来受診の付き添いをしています。
とにかく、待ち時間が長い…

でも、ここでイライラするのではなく、私は感謝し「ブログ投稿」している訳です。

素晴らしい神様からの「恵の時」を過ごしています。

神様の計画は私達の計画とは異なります。
私は祈り始め、神様は一気にいやしてくださる…と、期待しました。

しかし、更に祈りの訓練を受ける事になったのです。
母の命が奇蹟的に守られ、治療を受ける中…

父も同じ大学病院に入院する事に成りました。
何と「頸動脈狭窄」で、首にある二本の動脈が一本しか働いてなかったんです。

時々、「めまいがする…」
「目の前が真っ暗になる…」と言ってましたが、じっと座ってれば大丈夫だと言い張る父でした。
又、家で横になり動こうとしない時がありました。
脈を診ると、極端に数が少なく、酷く乱れてます。病院へ行こうと言っても、頑固な父は言うことを聞きませんでしたが…

即入院。
心臓にペースメーカーを入れるか、頸動脈の手術を先にするか…と言うほどの状態だったんです。

同じ年に、二人とも明日の命は保証出来ない…と言われたんです。

私は祈れないんです…とは言っていられない状態に突入しました。

つづく…

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