今日は朝一番から、外来付き添いをしています。
たまには、動く側ではなく、イスに座り待ち時間、周りを観察するのも勉強になります。
私だけでなく、色んなホームや介護施設から来ていますが…
同じような問題を抱えているのが見えます。
普段、一人では動けない方が自力で動き「転倒」します。
職員が、気づいた時は「床に寝てました…」
「ちょっと目を放したスキに動いて…」
日常、なるべく自分で動けるように…と、リハビリを頑張ります。
しかし時に…
動けるようになって良かったのか?
転倒し骨折し痛みを訴え、落ち着かなくなる…
入院となり、結局レベルダウンする…
認知が進み家族も解らず、「情けなか〜」と家族は嘆き悲しみます。
内科外来と、整形外来では全く違います。
顔面に内出血してる人…
救急車で運ばれる人…
「ア〜痛か〜!」と言ってます。
殆どが、職員と家族が付き添い…
高齢社会…
なかなかのもんです。
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