今日も忠実に咲く花です。
マルコ6章3節
「この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」
私は全く見えていませんでした。
私は、この群れにくるまで、イエス様に兄弟がいるなんて考えた事がありませんでした。
「聖家族」…
この絵が強く頭にありましたから…
ヨセフとマリヤとイエスだけだと思っていたんです。
この群れに来た時に…
開口一番に私は聞きました
「エッ…イエス様に兄弟がいるんですか?イエス様の兄弟とは、私達神を信じる信徒の事でしょ?」と。
すると、牧師さんがこの聖書箇所を開いて見せて下さったんです。
「そうなんだ…私は知らなかった…そう…聖書を読んでないから」と言ったのを覚えています。
そう…
知らなかったんです。
なぜ?
私は幼児洗礼を受けた「クリスチャンではなかったかしら?」
クリスチャンと一言で言っても、私のように何も知らない人がいます。何も見えていない者がいます。
教えに行かなきゃ…
「ほらっ…ここに書いてあるよ」
しっかり目を覚まさなきゃ…
イザヤ13章22節
「その時の来るのは近く、その日はもう延ばされない。」
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