2015年7月21日火曜日

母の動脈解離…

チョンチョンに刈り上げていた「サンショウの葉」が
新しい柔らかい香りが良い葉をいっぱいつけています。
もともと、父と母が大好きなお刺身を
「サンショウの酢味噌」で食べるのが好きだから、植えたものです。

昨日「月曜礼拝」で…
お母様が「動脈解離」で救急搬送された中
神様の恵みを受けた証しがありました。

実は私も「動脈解離騒動」は経験済みなんです。
父の状態がいよいよ悪くなり、私はその日病院へ泊り込んでいました。

すると、23時ごろ病院へ連絡が入りました。
別の病院へ入院している母の主治医からでした
「動脈解離の疑いで、専門の病院へこれから救急搬送しますので、
至急来てください!」との電話でした。

直ぐに泊り込んでいる病院の看護師に伝え、
守衛さんに玄関を開けてもらい
母の転送先である病院へ急ぎました。

そうなんです
二人ともいつどうなってもおかしくない状況だったんです。
母は主治医と看護師の付添いの中、救急車で搬送されてきました。
母の検査が済み無事に病棟へ…
2時過ぎでしたでしょうか…
私は再び父の病院へ戻りました。

「動脈解離」それは、激しい痛みに伴い、命を失う危険があるんです。
母の場合は検査の結果、
「急性ではなく、緊急性はないだろう 」と言う事で、
2週間ほどで元の病院へもどりました。

この頃、常にこのような緊迫した空気の中
ただただ…
神様に祈り、聖書を読み、賛美をして過ごしていました。

そして、神様から沢山の恵みを受けていたんです。

昨日の証しを聞きながら…
ふと、当時の事を思い出していました。


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